パッチワークキルト＆ミシンキルト教室　Quilt　Bee　（キルト ビー）

  

おはようございます。

キルト・ビーのブログへいつもご訪問いただきありがとうございます。

只今愛車『JP STARHappy1⁺』で車中泊をしながら全国各地を回って生活中。

生活リズムがつかめずなかなかリアルタイムでのブログUPはむつかしいのですが

車中泊生活の様子を日記代わりにブログに綴っていこうと思っています。


バンライフ59日目
2023 05 24

国指定史跡　苗木城跡に行ってきました。

正直前回日本一周を行った時には

結構お城やお城跡っというところに行ってきたので

今回のバンライフではお城はもういいかなって感じでした。

そんなに期待度10ほどのお散歩感覚での苗木城跡訪問です。


自然の巨岩を活用して築いた苗木城の城跡。


巨岩と石垣の組み合わせが凄いです。


日本のマチュピチュと呼ばれるお城はいくつかあるのですが

ここ苗木誠もその一つです。


天守跡に懸造りで設置された展望台


清水の舞台と同じ造りだそうです。


展望台からは絶景の360°パノラマが見晴らせます。


苗木城跡には巨石がたくさんありますが、なかでも天守台南下には「馬洗岩」と呼ばれる大きな岩があります。


案内板には
天守台跡の南下に大岩があり、馬洗岩と呼ばれている。
　絵図には「この石廻り二十三間弐尺」とあり、周囲約45ｍの花崗岩質の自然石である。
　馬洗岩の名の由来は、かつて苗木城が敵に攻められ、敵に水の手を切られた時、この岩の上に馬を乗せ、米にて馬を洗い、水が豊富であるかのように敵を欺いたことから付けられたといわれている。

っと書かれていました。

この大きな岩に馬を乗せたのもビックリですが

欺くためとはいえお米で馬を洗うという発想がビックリです。


馬籠宿（まごめじゅく）

中山道43番目の宿場で、木曽11宿の一番南の宿場町です。

かつては長野県木曽郡山口村でしたが

平成17年越県合併により

岐阜県中津川市になったそうです。合併で県まで変わるって驚きですね。と言う沖縄は国が変わったのですが・・・（笑）


明治28年と大正4年の火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失し、その後復元され現在の姿とになっています。


前日料理を作りすぎたので

この日は料理することなく残り物で済ませました。

コレ楽で良いなぁ～～（笑）

車中泊でお世話になったのは道の駅『矢作ラ・フォーレ福寿の里』さん


山に囲まれた自然豊かな道の駅さんでした。

キャンプ場のモンゴル村やコテージかわせみが併設していて

家族で気の合う仲間通しで楽しめる道の駅さんです。


道の駅裏手には川が流れていて

夏には川で遊ぶことが出来るそうです。

私が立ち寄った時にはこいのぼりが沢山泳いでました。


最後までお付き合いありがとうございました。  

こんにちわ。

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バンライフ58日目
2023 05　23

岐阜県には付知峡という美しい峡谷があります。

水の透明度が非常に高く、下流の付知川は鮎釣りの名所として有名な場所です。


山からの湧き水で冷やしたキュウリ。

冷やしただけのキュウリですが妙に美味しそうです。


愛犬『クッキー』＆『モカ』は見た目でもわかるぐらい

張り切っています。（笑）


バンライフを始めてからつり橋を渡るのも慣れっこになっていて


私が来るのを待つ余裕もあります。


意外と高いつり橋なんですけどね。


遊歩道は自然を生かしつつも整備されていて歩きやすい場所が多かったです。


入り口からユックリ歩いて15分ほど行くと

展望台があり「観音滝」。


滝は二段になっていて「観音滝」の滝つぼ（晴れた日はエメラルドグリーン）から


流れているこちらが『不動滝」になります。


こちらにはもう1つ滝を見ることが出来るのですが

あいにく展望台が使えないようで近くで見ることはでず

つり橋の上からの見学です。

『仙樽の滝』。


帰りの遊歩道の脇には水路が引いてあり

そこに流れる水は透明度も高く触ってみると凄く冷たく

コップがあったらすくって飲みたいぐらいです。（笑）


のんび～り　2時間ほどかけて散策したのですが

駐車場に帰るなり

よっぽど疲れたのかそれともお日様が気持ちよいのか


『モカ』は大好きなお外用のゲージの中で休憩です。


夕ご飯は

酢鳥と


下呂温泉の朝市で買った冷やし中華。


酢豚と冷やし中華で使ったシイタケの石づきは甘辛く煮込んで

パートナーのお酒のお供になりました。（笑）


前日から暇を見つけては千切りした約1キロの『ショウガ』は


醤油・砂糖・だしで煮込み

鰹節とゴマたっぷりの佃煮を作りました。

私にはショウガの辛味が強すぎで無理でしたが

ショウガ好きのパートナーは美味しいと言ってくれました。

ほとんど一人で3～4日ほどで完食してくれました。


車中泊でお世話になったのは付知峡・不動滝入り口隣にある

駐車場。

いつもは朝起きて出発前に撮影するのですが

あまりにも夜空がきれいで

絵葉書の様だったのでUPします。

今まで写真を撮った中でもお気に入りの1枚を撮ることが出来ました。


朝の様子です。

広い駐車場には24時間使えるトイレもあって

車中泊にはおススメの場所だと思います。



最後までお付き合いありがとうございました。  

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バンライフ57日目
2023 05 22

朝から私たち貧乏バンライフには珍しく豪華バイキング


詰め放題で


2000円


実はコレ食品サンプルなんです。（笑）


お邪魔したのは『サンプルビレッジいわさき』さん

こちらでは工場でサンプル作りの体験もできます。

私たちも食品サンプル作り体験のつもりで訪れたのですが

食品サンプルバイキングを見てそちらにしました。（笑）

その他にも食品サンプルを使ったアイデア商品も販売されていましたよ。


少し休憩のつもりで立ち寄ったPエリアに新名所の看板を見つけました。
【トリプルトンネル】（トリプルアーチ）
３つの管理者の異なるトンネル坑門が近い所に見えることから、こう呼ばれているようです。

3つのトンネル坑門が撮れるアングルを見つけるのに結構苦労したので

とりあえずUPしときます。（笑）


あくだ渓流苑

能登島で知り合ったキャンパーメンバーの一人愛知県のKさんより

釣り堀情報をいただいたので行ってみました。

釣り堀初体験の私です。

細い竹に糸を縛っただけの簡単釣竿を借り

エサを付けて垂らすだけですが


5分もしないうちに3尾連れました。

リリーズは出来ないということだったので大物狙いで垂らしたつもりですが・・・・小さい魚ばかりになってしまいました。


釣った魚は多分・・イワナ？

釣った　魚は塩焼き場にある洗い場でさばいて


炭火で串焼きにして食べることが出来ます。　　


自分で出来ない場合は、1尾50円で下処理をしてくれるので

魚をさばけない方でも安心して釣りを楽しめますよ。

また1尾250円で唐揚げ調理もしてもらえます。

私たちは沖縄から持って行った島マ～スを使って塩焼きにして食べました。

美味しかったのですが・・・

2人で3尾は少し物足りなかったかな。（笑）


飛水峡の甌穴群は国の天然記念物。

って自慢気に話しますが

実は飛水峡の事は知らず

たまたま橋を渡って渓谷の絶景に車を停めたって感じなんですけど（笑）

２～３億年前の岩石が飛騨川の水により侵食を受け、出来た美しい峡谷です。


国指定記念物「飛水峡の甌穴群」をより間近に見ることが出来る

『ロックガーデン』や『展望台』があるようなので

次回是非行ってみたいと思います。


この日の夕ご飯ではないのですが

長野県のNさんに教えていただいたショウガの佃煮を作るため

ショウガを約1キロ購入しました。

新ショウガを買うべきところ間違えて根ショウガを買ってしまいました。

捨てるわけにもいかないので

とりあえず千切りにし使う予定。

只今下ごしらえ中です。


こちらは夕ご飯。

凄く豪華です（笑）

大根とジャガイモ・シイタケの煮物。

前日の炊き込みご飯だけなのですが

食品サンプルも並べて豪華風夕ご飯です。（笑）


車中泊でお世話になったのは

道の駅『茶の里東白川』さんです。

美濃白川茶発祥の地で

私たちがうかがったころはちょうど新茶が多く出回っている時期。

店内を散策していると新茶の試飲を勧められ頂いたのですが

凄く風味がよく美味しかったので

お茶好きの友人へプレゼント用に思わず購入しちゃいました。

多分お茶の衝動買いは初めてだったかも。



最後までお付き合いありがとうございました。<画  

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車中泊生活56日目
2023 0５　21

下呂温泉街にある「下呂温泉合掌村」の入り口下で

毎日開催されるという『いでゆ朝市』に行ってきました。

出展者の皆さんは朝から元気いっぱいで気持ちがよいです。

長いお付き合いのご近所さんっといった感じでしょうか

アットホームな感じでほのぼのとした感じでした。


『いでゆ朝市』では高山ラーメンとブルーベリーのドライフルーツを購入。

高山ラーメンはつい先日購入したばかりですが

おいしかったことはもちろんですが

製造元直売と言うこともあってお値段も安くお得感で購入

大満足で『いでゆ朝市』を後にしました。


道の駅『和良』の先に

大蛇伝説のある洞穴『蛇穴』と言うところがあるということで

水の補給に行ってきました。

こちらの湧き水は岐阜県名水５０選にも選ばれていて

この水を使って「福和良泉（ふくわらい）」という地酒が造られているということを

リサーチしたので期待大で行ってきましたが・・・

水汲み場の様なところが見つからず・・・水汲みは断念。

道の駅『和良』さんに立ち寄り

トイレ休憩＆お買い物をし

気を取り直して改めて出発～～


やってきたのは

郡上八幡城

日本最古の木造再建城で

朝霧に浮かび上がる城の様子がイメージポスターに掲載され、

「天空の城」と話題にもなりました。


八幡山の山頂に建つ郡上八幡城からは城下町がよく見渡せます。


郡上八幡城の駐車場には大きな『山内一豊と妻』の銅像があります。

山内一豊の妻千代は内助の功で

浪人の身から土佐一国の大名にまで成り上がったと言われています。

2006年大河ドラマ「功名が辻」で仲間由紀恵さんが千代を演じましたが

あれからもう１７年もたってしまったんですね。


昭和11年に建てられた八幡町役場旧庁舎。

現在は郡上八幡の総合観光案内所となっていて

1階には観光案内コーナーやお土産販売コーナー・、

無料で利用できる昭和レトロな雰囲気の休憩コーナーがありました。


郡上八幡旧庁舎記念館の裏手にある『いがわこみち』

道幅約1メートル、全長約100メートルの小道で

傍を流れる用水路は寛文年間（1661～1673年）に造られ、

町内で最も大きな生活用水として現在も活用されているそうです。

水路には鯉や鮎などの川魚が泳いでいました。


先日立ち寄った道の駅『南飛騨小坂はなもも』で購入した

私がはまっている山菜『こしあぶら』ですが

この辺では『こんてつ』と呼んでいるようです。


夕ご飯は

『こしあぶら』『ショウガ』『大葉』冷蔵庫にある野菜を使った日本天ぷらです。

大根サラダ（梅干し＆大葉）


きんぴら


で・・・生だきの炊き込みご飯・・・

いつもレンジ圧力鍋でご飯を炊いているのですが

炊き込みご飯を炊くといつも生米になってし舞います。

水加減電圧不足調理時間

まだまだ車中飯研究中です。


車中泊でお世話になったのは

道の駅『古今伝授の里やまと』さん

ジェットバスや塩サウナ・うきうき風呂といったバラエティーに富んだ温泉施設以外にも

朝市、郷土料理店、レストラン、アイスクリーム・ヨーグルト工房など
、
多彩な施設が集まっていて


中庭にはお子様が喜びそうなちょっとした遊具もありました。

広々とした足湯はなんと無料で楽しめるようです。
（足湯閉館後に来て開館前に出発したので私は利用できませんでした。）



そんな私の５月２１日。

この日は次男の誕生日で何度か電話し連絡がつかなかったので

折り返し電話がかかってくるのを待っていましたが

結局連絡来ることはありませんでした。

働くようになって色々忙しいのはわかるのですが・・・

何だか寂しく感じた日でした。（笑）


最後までお付き合いありがとうございました。  

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車中泊生活日目
2023 05　20

岐阜県　下呂市
昨晩お世話になったのは

道の駅　『飛騨海峡　なぎさ』さん

オープンと同時と言っていいほど

朝早くからお客さんでにぎわっている道の駅さんでした。

急いでいたわけではないのですが

お邪魔になるようなので早々に立ち去ることに。


のんびり・ユックリで進んでいる私たちのバンライフ。

今日は少し移動時間眺め。（他の方に）とってはそんな長い距離ではないです。

途中休憩は

道の駅『南飛騨小坂　はなもも』さんにお邪魔しました。

こちらの道の駅さんは

地域密着型の道の駅さんで

凄く愛されているようです。

2回は地元の方の要望でしょうか？

100円ショップ。色々道の駅さん立ち寄りましたが100円ショップが併設されている道の駅さんは初めてです。

のんびりした感じが私的には好きな雰囲気の道の駅さんです。


道の駅『南飛騨小坂　はなもも』さんの裏手には

小坂川が流れていて

川辺まで下りていけるので

のんびりタイムを楽しむには良いところです。

ポカポカ陽気で水の流れる音に癒されます。（最高）


お昼道の駅『南飛騨小坂　はなもも』さんで購入した生めん・高山ラーメンをいただきます。

色々味を楽しみたいので『みそ』『しょうゆ』『しお』3食購入。


つけ麺方式で頂きます。


具も何もないのですが

細麺・縮れ麵おいし～い。


お腹もいっぱい。体制は整ったので

大好きな渓谷巡り。

この大きな一枚岩が見たかったんです。

『巌立峡（がんだてきょう）』


この巌立峡（がんだてきょう）から

気軽にハイキング感覚で楽しめる遊歩道があるので行ってきました。

ここはワンちゃんたちもOK。

このところ私たちが観光している間お留守番をしていた

愛犬たちも一緒にお出かけします。


一番ポピュラーな往復で40分程のハイキングコースを歩き

三つ滝（上段：6m 中段：11m 下段：5m）を見て


車で『あかがねとよ』 （落差：14m）と言う滝まで行ってきました。

「あかがね」は銅を意味し「とよ」は「雨樋」を意味します。渇水期になると雨樋に程水が流れませんが、滝壷には水があります。
これは、上流で溶岩の下を伏流するためで、
滝の名がつかない滝は小坂ではここのみだそうです。

写真では分かりにくいとは思いますが

滝つぼの水の色がすごくキレで

眺めているだけで心が洗われる気がします。

小さな虹まで見ることが出来ラッキー


沢山渓谷を堪能し癒された後は後は・・・

『下呂温泉』で体の疲れを癒します。

お邪魔したのは『幸乃湯』さん。

貧乏バンライフ中の私たちにはありがたい

天然温泉を気軽に楽しめる銭湯です。


温泉をユックリくつろぎ外に出た頃には

すっかり日も落ち

下呂温泉街は幻想的な風景です。


下呂温泉街のお土産屋さんの前には足湯場を設けているところがあり


沢山の方が足湯を楽しんでました。
しかも無料


ざっと数えたら20ヶ所ほどの足湯がありました。

お店の閉店後でお湯は張っていませんでしたが

中にはこんな可愛い足湯場も


この日の宿泊ももちろん愛車happy1⁺。

下呂温泉街から少し離れた場所にある

『湯の町　雨情公園』で車中泊。


小道を挟んでトイレも完備。

古いトイレですが清潔感もありOKです。

ただ・・・電気がつかないので夜トイレを使用するときは

何か灯りをもっていかないとちょっと怖いかも。


駐車場は砂利ではありますが十分なスペースがあります。

住宅街にある駐車場なので

静かに迷惑にならないよう気をつけで

お泊りさせていただきました。




今日も長々とお付き合いありがとうございました。  

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車中泊生活54日目
2023 0５　19

この日の朝は
岐阜県　道の駅『ななもり　清見』からスタートです。

道の駅『ななもり』さんも

前回の日本一周の時にもお世話になった道の駅さんです。

インターを降りてすぐの道の駅さんで

高山観光の時には便利です。

普段は地元でとれた新鮮野菜が豊富なようですが

私が訪れたこの日は

あまりなかったので残念


気を取り直して訪れた

高山の古い町並み。

午前中には駐車場に着いたのですが

ズ～～ッと雨で４時間ほど車で待機。

この日の観光をあきらめた頃

雨が小降りに

予定よりかなり遅い街歩きだけど

いざ出陣

前回訪れた時には気がつきませんでしたが

『旧高山町役場』も残っていました。

建物の中に入って見学することも可能で

しかも入館料無料

大きな金庫や資料なども展示されていました。

建物内もステキな町役場です。


古い町並みの建物は江戸後期から明治初期のものが数多く残っています。


外国人観光客が多く中々写真が撮れなかったので


夕方日が落ちるギリギリまでうろうろし

写真を撮ることが出来ました。（頑張りました。（笑））


この日お世話になったのは

道の駅『飛騨街道　なぎさ』さん。

写真は朝に撮ったものなのですが

実際はすっかり日も落ちてからの到着でした。


情報コーナーと無料休憩所が一緒になっていて

24時間使用可能な道の駅さんです。


この日の夕ご飯は・・・

午前中は雨で

午後からは結構歩いて疲れて

食欲も夕食を作る元気も気力もないので・・・

簡単に

前日買った『おりな』を


ベーコンとニンニクで炒め


ウチナンチュのおかずに困ったときの定番ポーク

しかも（笑）


初めて食べたおりなは

芯が太くって少し硬めの葉野菜。

チキナーの味が薄くなった感じでした。

もし次回料理することがあったら

芯は小さ目にカットし

チキナー炒めを作るように作ってみよう。


最後までお付き合いありがとうございました。  

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車中泊生活日目
2023 05　18

岐阜県　高山市

五月では珍しい2日続けての真夏日。30度越え。

夜は12～13度にまで冷えるので

体調管理が難しいです。

日中は厚くなるので

午前中に行ってきたのは『宇津江　四十八滝』

四十八滝と言っても48の滝があるわけではなく13ある滝の総称だそうです。

全長1㎞。

高低差220Mの渓谷のハイキングコースになります。

普段歩くことを得意としない私ですが

渓谷や滝は好きで頑張って歩きます。


写真が多いので

分は短め・少な目でリズムよく進めるようにしますね。

横広がりの滝や


いくつもの滝が重なったような滝


まっすぐに落ちてくる滝。

滝つぼの形もそれぞれ違った形で自然の力の凄さを改めて感じられます。


こうお水の豊富にあるところには

大概あるのが清水のくめる場所。

地元の方に聞くのが1番。

宇津江　四十八滝入り口にある売店のスタッフさんに聞いたところ

凄くわかりやすく教えていただきました。

ペットボトルやスイカンに水をくむのはチョット難しそう・・・と思っていたら


気になる塩ビパイプ発見。

二股やシャワーになったものなど色々。


私は勢いが欲しかったので延長塩ビパイプを選択。

大分水が汲みやすくなりました。


お昼は前日お世話になった道の駅『飛騨白山』さんの裏にある
河原で前日の残りを温めて食べました。

残り物だけのお昼でしたが

オーニングを出して外で食べるだけで気分はキャンパー。


午後は道の駅のポスターで見かけた

神岡城に足をのばしました。

城自体は模擬天守として建設されたので規模も小さく

内部は博物館になっていて、鎧、刀剣、馬具などが一般公開されています。


三階建ての小さなお城ですが高台になるため眺めは最高。


お城の隣には移築された旧松葉家の家
明治元年に建築されたものだそうです。


松葉家の中は見学できるようになっており

当時使われていた農具や糸つむぎ機等々色々展示されています。

私も色々古民家など見学してきたのですが

初めて見たの下の写真の物。

何かわかりますか

日本初の自動販売機だそうです。

この自動販売機の事をを若い子がガイドさんから説明されていたのですが

『仁丹って今でいうフリスクみたいなものですが』の質問にも驚いた私でした（笑）

そうか若い子は仁丹分からないんですね。


神岡城の天守閣から

何やら立像が見えたので行ってみました。

日本一大きい達磨（ダルマ）像。

天気が悪く映りが悪いのですが

私たちが普段目にするコロコロとした感じではないですね。


結構歩いた一日。

一日の疲れをとるため

前日訪れた古川町に戻り

気になっていた温泉宿に行ってきました。

日帰り温泉もの温泉宿です。
　　　　　　　　　　　　　　（ちなみに１人　５００円でした。）

温泉名が『田んぼの湯』と言うだけあって

今までに見たこともないほど赤いお湯。

湯につかった体をタオルで拭くとタオルが赤くなりました。

こじんまりした感じのお風呂で落ち着きますよ。


古川のマチを離れる前に

夜の古い街並みを見てきました。

お昼とはまた違った雰囲気で幻想的でした。

古川のどこかわかりませんがアニメ『君の名は』のモデルになった

場所の１つだそうです。


夕ご飯には道の駅『飛騨白山』さんで購入した地元野菜をいただきます。


くこみ
初めて見るお野菜。


天婦羅にして


天つゆで頂きます。
少し癖のある香りがしましたが


前日のお昼に冷やしそうめん。

余ったそうめんは味噌汁に。


細めですが

安かったので思わす２袋も買った

アスパラはバターで炒めて


マヨネーズをつけて食べました



今日はたくさん歩いたので

沢山食べてしまいました。

おかげでこの１ヶ月で体重は・・・・体重の事はまた後日考えることにします。（笑）


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車中泊生活52日目
2023 05 17

道の駅『飛騨　白山』が定休日だったので

普段よりユックリ出発。

トイレ休憩で立ち寄ったのは

道の駅　『桜の郷 荘川』（さくらのさと しょうかわ）

気温は30℃

夜は凄く寒くなりffヒーターを付けたりするのですが

お昼は真夏日になります。

本来はかさばる冬用の毛布やコードをしまいたいのですが

夏物・冬物両方必要で狭い車内は凄くゴチャゴチャです。


ちょうどお昼時。

車内にはそうめんがあるので

冷やしそうめんで済ませます。

氷はないのですが冷蔵庫で冷やした冷水があったので

マーマー冷えた冷やしそうめんを食べることが出来ました。

トッピングは・・・卵だけの素朴な冷やしそうめんですが・・・（笑）


お昼を食べ

少し休息をとり
　　（あまりにも暑くってティーダカンカンだったので・・・）

向かったのは古い町並みの残る

飛騨市　吉川町。


どこか懐かしい街並みです。


若い頃の旅行先では古い町並みや自然等全く興味がなく

ネオンギラギラの繁華街や

はやりのお店が立ち並ぶ

テナントショップばかり立ち寄っていた私ですが

今はそちらは全く興味がなくなり

こういう古い町並みにばかり立ち寄っています。（笑）


日は大分落ちてきたのですが

まだまだ気温は高く

水分補給をしながらの町散策ですが

出格子の連なる軒下には


水路が流れ凄く涼しく感じます。


水路の水は透明で大きな鯉もいました。

水路沿いにある木箱では

無人販売で鯉のエサが老いてあるので

購入してエサを与えることも出来ましたよ。


夕ご飯はスーパーで買ったお勤め品の牛肉を使い


ビーフシチュー。

若い人にはスライスのお肉は物足りないのかもしれませんが

貧乏バンライフ中の初老の私たちには食べやすく美味しかったです。（笑）


車中泊でお世話になったのは

富山と飛騨高山を結ぶ国道41号沿いにある

道の駅　『アルプ飛騨古川』


何故か外通路にくまのはく製がおかれている道の駅さんでした。



最後までお付き合いありがとうございました。  

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車中泊生活51日目
2023 05 16
岐阜県　入県　

結構きつい峠を越え

岐阜県に入県しました。

愛車『happy1⁺』。いつ止まるかとハラハラの峠越えでした。

とにかく他の『happy1⁺』ユーザーさんに比べても荷物が多く

ビルダーのJPStarのスタッフさんも苦笑いするほどです。

のんびり道を譲りながら

合掌造りの里

管沼集落。

有名な白川郷に比べて集落は小さく観光客もボチボチ。っといった感じのところですが

私はこの漢字が好きです。


前回訪れた時に見つけた布小物のお店。

縁側での展示・販売しているのですが

布で作った野菜や花が家の雰囲気とあっていて好きです。

ここに訪れた時はいつもバンライフ中で

荷物になるお土産には手を出すことが出来ないのですが

見ているだけでも楽しいお店です。


場所は移ってこちら有名な『白川集落』

この写真の合掌造りの家は有名で

よくカレンダーやポスター等にも使われているので

皆さんも見たことがあると思います。


今回田んぼに水が張っていたので

合掌造りの家を反射させて写真を撮ったり

人があまりいなかったので愛犬『クッキー』＆『モカ』を走らせて

写真を撮ったりできました。


マンホールのふたも合掌造り。っと凝ったものでした。


集落は大きく撮った写真をすべてUPは出来ませんが

見ごたえは十分にあります。

先ほどご紹介した『管沼集落』・『白川郷』ともに結構駐車料金が・・・

時間の節約を考えると有料の駐車場の方が集落には近く便利かな

前回白川郷を訪ねた時は

お蕎麦を食べると駐車場料金無料っという所を見つけ

お蕎麦を食べて駐車料金を節約。（ちょうどお昼時と言うこともあったので）

その時散策していて見つけた無料駐車場を利用しました。

展望台には近く眺めは最高です。

白川郷の中心部までは800mですが

急な坂道は少しキツイかな


白川郷を後にし

偶然見つけた湧き水場で水汲みをし


車中泊で伺ったのは

道の駅『飛騨　白山』

大体道の駅さんに到着するのは

営業時間が終えた後になっていて

翌朝写真を撮ったり、買い物したりするのですが

何と翌日は道の駅さんの定休日でお買い物は出来ませんでした。

ただ足湯だけは利用できたので

翌朝はチョットゆっくりの出発となりました。


こちら隣接する施設は

日帰り温泉になっているので

そちらをお目当てに立ち寄られる方も多いようです。


最後までお付き合いありがとうございました。  

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車中泊生活50日目
2023 05 15

桜ヶ池公園での車中泊。

ゴールデンウィークも終わり平日と言うこともあるのでしょうが

凄く穏やかで静かな位置ににです。

湖畔の周りは周遊出来、車でも徒歩でも散策することが出来ます。

桜ヶ池にはいくつかの休息スペースがあり


その休息スペースが可愛いです。

夜景もそうですがまるで北欧って感じ
　　　　（行ったことないので想像ですが・・・（笑））


公園の遊具も揃っていて

子供も伸び伸び遊べそうです。


最近公園の遊具が危ないからとめっきり減って

寂しい公園になっているので

家の近くにこんな公園があるのは羨ましいです。


その他にも

スケーターパークもあり、スケートボードやローラーブレードを楽しめたり

釣り、ボート遊び、山菜採りなどが楽しめたりもします。


一通り公園内をワンコたちと散策を終えて

私はチクチクタイムを楽しみ、

パートナーは銀杏拾いに・・・
（イチョウの木がたくさんあり根元には銀杏の山。取り放題です。（笑））


近くには『桜ヶ池クワガーデン』と言う

凄く素敵な温泉施設があり

まるで高級ホテルの様な感じですが料金もお手頃でよかったです。

ちなみに入浴料は大人　７００円で楽しめます。


最後までお付き合いありがとうございました。