パッチワークキルト＆ミシンキルト教室　Quilt　Bee　（キルト ビー）

  

こんにちわ。

キルト・ビーのブログへいつもご訪問いただきありがとうございます。

只今愛車『JP STARHappy1⁺』で車中泊をしながら全国各地を回って生活中。

生活リズムがつかめずなかなかリアルタイムでのブログUPはむつかしいのですが

車中泊生活の様子を日記代わりにブログに綴っていこうと思っています。


バンライフ69目
2023 06 03

車中泊でお邪魔した第２駐車場から場所を変え

フォッサマグナパーク国道沿いの駐車場に移動。

ここからは遊歩道を使って断層見学に行ってきます。


私たちが訪れるところは山などが多いせいか

よく目にすることが多い注意書き。

もう見慣れているはずなのですが

この看板を見ると山歩き少し怖い気もします。


フォッサマグナパークは、糸魚川－静岡構造線を人工的に露出させた断層見学公園で

断層破砕帯をはさんで、東側の約1600万年前の岩石と、

西側の約3億年前の岩石が接している様子がよく見えるようになっています。

あまり断層とか興味のなかった私ですが

先日訪れた『黒部ダム』の建築当時の資料を見て

『破砕帯』について少し学ぶことが出来たので興味があり行ってみました。


新潟県で行ってみたかったところの一つ。

糸魚川のヒスイ海岸に行ってきました。

バンライフなんやかんやとお金がかかります。

大きなヒスイでも拾って一攫千金を狙います。（笑）


助っ人には愛犬『クッキー』＆『モカ』・・・・

あまり期待できそうにありません。（笑）


沖縄の海と違ってきれいな玉石が散らばった海岸。

すべての石がヒスイに見えてしまう・・・

１時間ほどヒスイ探しを試みるも


引き潮であっという間に海岸はなくなってしまい断念。


場所を変え
道の駅『親不知親不知ピアパーク』さんへ。

全国初の海上インターチェンジである北陸自動車道「親不知IC」から車で２分の所にある

大きなウミガメの銅像が印象的な道の駅さんです。


目の前は親不知海岸で親子連れが多くみられ

海水浴をしている方も見られました。

それと・・・実はここ親不知海岸でもヒスイがあるそうです。

もちろん一攫千金の夢をあきらめきれない私たちも早速海岸へ。

ちなみに愛犬たちは役に立たないことが判明したので

お留守番です。（笑）

・・・・１時間後　夢は儚く消えました。（笑）


トレジャーハンターにはなれなかったので

堅実に商品を作ります。


こちらの道の駅『親不知親不知ピアパーク』さんの駐車場は

高架下にもあり

雨が降っても愛犬たちの散歩には困ることはなさそうです。


最後までお付き合いありがとうございました。  

おはようございます。

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バンライフ68日目
2023 06 02

前日からの大雨・・・

朝になってもなかなかやまず

愛犬たちは退屈そうです。

バンライフを始めて

家に住んでいたころに比べられないほど

散歩をする習慣がついていて

こんな雨の日はゲージの中から

ジーグイがやみません（笑）少しわがままになった愛犬たちです。


私はと言うと　愛犬たちのジーグイを聞きながら

前日作った蛇腹カードケースにタグ付けをしたり

ボタン付け、次の作品を作るための細々したものを作ったりと

雨時間を楽しみます。


午後になり少し雨が止んだので

近くにある『くさの湯』さんへ。


常連さんが多く集う場所になっているようでアットホームな雰囲気漂う

温泉でした。


5～6軒の温泉場があるようですが

こちら『くさの湯』さんだけが源泉が違うそうです。


姫川の県境を挟んで新潟県糸魚川市と長野県北安曇郡小谷村をまたいでいる温泉で

今回私たちがお邪魔した『くさの湯』さんは川を渡った対岸。

その川を渡る橋が印象強くなんと木の橋。

少し車幅が広く、荷物が沢山乗った愛車happy1⁺大丈夫か少し心配です。

しかも前日・当日に降った雨で川の水は増水していて

勢いも凄くビクビクしながらの橋渡りです。
　　　　　　　（今になって思えば楽しかったのかも（笑））


川の流れを目にしてしまい少しでも雨の弱いうちに

とりあえず山から下りることに。

前日の雨に比べたら少し雨の勢いは落ち着いていたのですが

土地勘がない私たちなので

この日はフォッサマグナパークの第２駐車場にて車中泊させていただきました。


夕食は非常時用に買い置きしていたカップ麺。

少し寂しい夕ご飯です。（笑）


最後までお付き合いありがとうございました。

  

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バンライフ67目
2023 06 01

この日は移動日なのですが・・・


北アルプスが見えると車を停めすぐに撮影会を始める私たち。


困ったことに長野県もどこを向いても北アルプス・・・

中々前に進めません（笑）


それでもどうにか車を走らせていると

道沿いに大きな鉄製のモニュメントが目に着きました。


どうやら道の駅『小谷』さんです。

落ち着いた雰囲気の道の駅さんに

なぜ恐竜が場違いな感じを覚えたのですが

１９９４（平成６）年　小谷村で日本最古（約二億年前）の
恐竜の足跡が発見されたからみたいです。　

ちなみに恐竜モニュメントは ステンレス製のようです。


新潟県糸魚川市　平岩

長野県からどこかに移動すると

大概峠を越えます。

この日はお昼過ぎから結構な量の雨が降り

愛車『happy1⁺』での峠越えが少々厳しく感じ

急きょ停まったのが　平岩パーキングエリア。

後から知ったのですがこの日お隣の愛知県では

大雨洪水警報が出されて浸水被害が広範囲にあった日です。


そんな出来事が起きるくらいの大雨とも知らず

外に出ることも出来ない私は・・・

のんきにチクチクタイムを楽しみながら雨が上がるのを待っていました。（笑）


この日は紅型の柄を使ったジャバラカードケース４点仕上げました。


辺りは真っ暗になり予定よりかなり手前ではあるのですが

あきらめてこちらのパーキングエリアにて車中泊をすることにしたのですが

買い物もしていないので車内にある食材と言えば・・・

玉ねぎとたまごぐらい。

と言うことで・・・玉ねぎオムレツが夕ご飯です。

見た感じはチョット地味ですが

新玉ねぎたっぷり入ったオムレツは美味しかったです。


良かったのは車中泊した平岩パーキングエリアにはトイレがついていたこと。

緊急避難もかねての車中泊だったのですが

使用する・しないにかかわらず

トイレがあるか・ないかで大分安心感が違います。


最後までお付き合いありがとうございました。
  

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バンライフ66目
2023 05 31

天気にも恵まれ

最高の景色。

アルペンルートの玄関口である扇沢駅で迎えた朝です。



アルペンルートと言えば・・・

先日富山県で行ったのではと思われる方もいらっしゃるかと思います。


今回は長野県の扇沢駅から『黒部ダム』に向かいます。

その理由・・・単純に安く黒部ダムに行くためです。（笑）

車の乗り入れが禁止されている黒部ダム。

富山県からだと片道　10940円

往復だと若干割り引かれて19680円・・・

となると暇はあるけどお金がない私たちビンボーキャンパーは

必然的に長野県側からってことになります。（笑）

ちなみに長野県からだと料金は往復3200円です。↓↓↓


黒部ダムについてまず向かったのは殉職者慰霊碑。

人が立ち入ること自体が困難な秘境での過酷な作業。

黒部ダムの建設工事によって犠牲になった171名の方々の慰霊碑です。

しっかり手を合わせてきました。


黒部ダムから見える北アルプス。

絶景としか言いようがありません。


とりあえず富山県側まで移動してみます。


黒部ダムは

富山県と長野県のほぼ県境に位置しているようですが

ダムの中心が県境と言うわけではないようです。


富山県側　ケーブルカー黒部湖駅。


黒部湖駅横の通路を通ると

遊覧船乗り場があり


カンパ谷のつり橋に行くことが出来ます。

隠れた観光スポットとなっている黒部湖に架かる吊り橋です。


意外と長い橋で観光客もそれほどいないのでユックリ

アーチ状になった黒部ダムの外観を見ることができました。


振り返ってみると結構あるいたなぁ～～。

見えにくいのですが対岸のグリーンの線で囲んだ展望台まで戻ります。


一通りダムを堪能し

駅隣にある階段から展望台に行き

黒部ダム全体を上から眺めたいと思います。

その前に下り階段があり

施設があるようなので立ち寄りました。

一度下に降りて一気に階段を上り展望台まで登る作戦です。


階段を上っている途中で見えるダムの反対側。

結構な高さです。


今回ブログUPのために調べて分かったことなのですが

今回私が上った外階段は駅から２２０段と言うことなので

一旦下に行った私は推測ですが１００段ほど多く上った気がします。

合計３２０段

黒部ダム駅を降りてすぐのところにある展望台への登り口からだと

６１段の階段だそうです。

いつもの事ですが下調べ不足でした。（笑）


展望台到着

駅から展望台まで

外階段大体の方は平均10分ほどで到着するようですが

私はどうにか20分かけて上りました。

正直グダグダです。（笑）


綺麗な景色をを見ると疲れも忘れます・・・なんてここはなく

息を整えているところ・・・正直動けなくなっています。（笑）


ある程度疲れが癒えたところで

お昼をいただきます。

展望台には破砕帯から湧出する地下水の水汲み場があり

その水をいただきながら

トマトの玉子とじ＋梅シソおにぎりをいただきます。

お昼を食べた後は少し疲れもとれ

やっと景色を堪能できる状態になったので

1時間ほど黒部ダム＆北アルプスの景色を堪能しました。

満足。

扇沢駅へ戻った後は

いい子でお留守番をしていた愛犬『クッキー』＆『モカ』とお散歩。

その後移動です。


夕ご飯は・・・

山芋を大目にすりおろし・・・


山芋たっぷりのフワフワ豚玉お好みをお腹いっぱい頂きました。

残念ながら完成した豚玉お好み写真撮り忘れてしまいました。（笑）


車中泊でお世話になったのは

道の駅『白馬』さん。

商品開発にも力を入れていて、

道の駅オリジナルの商品もプロデュースしている

見た目もペンション風の可愛い感じの道の駅さんでした。


最後までお付き合いありがとうございました。  

おはようございます。

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バンライフ65目
2023 05 30

この日訪れたのは長野県松本にある『白骨温泉』

ここは前にも訪れたお気に入りの温泉です。

朝から温泉に入って

気持ちよく観光

実は前回は半年と言う短い旅行だったので

毎日入っていたお風呂・・・・

今回は長期のバンライフで経済的にキツキツ生活なので

お風呂代はケチって一日越しのお風呂。
（毎日入ると二人でお風呂代だけで最低でも月3万円かかります。）

そんな生活なので朝からお風呂に入れるだけで

スゴ～～く幸せ気分になってしまうのです。（笑）




お目当ての「白骨温泉公共野天風呂」
臨時休業～


我が愛車『happy1⁺』は上り坂が大の苦手なのですが（荷物積みすぎと言うこともありますが・・・）

国民保養温泉地にも指定されている白骨温泉の名湯が

公共施設と言うこともあり入浴料もが安く

雰囲気も良いのでお気に入りなのですが・・・

公共ではないので少しお高めですが（300円くらい高いかな？）

キャンパー友達のおススメを温泉に行ってきました。

白骨温泉のおすすめ日帰り温泉人気2の「泡の湯」さん。

混浴が名物です。
（にごり湯なので女性でも人目を気にせずに入浴できますし
タオルを巻いて入浴することも可能でした。）


この日は前日の天気が嘘のような

太陽カンカンの真夏日。

あんまり張り切らず車を走らせながら

風景を楽しんだり（北アルプスが見えると写真を撮りまくってました。）

スーパーで買い出しをしたり、コインランドリーに立ち寄ったりと

のんびりペースで車を走らせます。


前にも立ち寄った『大王ワサビ農園』に行ってきました。

前回はテレビ撮影隊がいたのであまりほろほろするのも何なので

途中で帰ってしまい少し心残りがあった場所です。（笑）

ちなみにその時は『長嶋一茂』さんがレポートされていました。

ここは黒澤明監督の映画『夢』の撮影がされた場所で


日本一広大なわさび田を有するワサビ農園です。
（わさび田は東京ドーム11個分もの面積があるそうです。）


湧水が流れる蓼川と一般河川の万水川（よろずいがわ）が農場の横で合流。

水の温度が違うためしばらくは混ざることなく水が流れるので

褐色の水と透明な水の2層になった川を見ることがでします。


ワサビ田の大きな石を取っているそうです


わさびは直射日光に弱いため、

5月初めから9月末までは「寒冷紗」とよばれる黒い幕で覆われています。


それは日差しを避け、水温の上昇による根の腐敗を防ぐためだそうです。


長野のきれいな水と


スタッフさんの惜しみない努力と愛情で育ったワサビ。

構内にあるショップでは

ワサビのお漬物やお菓子ソフトクリーム等がたくさん販売されていました。


北アルプスの絶景を楽しみながら


車中泊場所へ移動。


この日の夕ご飯は・・・

20％OFFのお弁当（最近チョクチョク楽しています。（笑））

急に食べたくなった大根おろしとなめたけを乗せた冷奴

多分ホウレンソウお浸し。


標高1425mにある扇沢（おうぎざわ）駅

アルペンルート黒部ダム行きの電気バスが運行されている駅です。


扇沢駅の駐車場が今夜の車中泊場所になるのですが・・・

キャンピングカーはトイレの近い有料の駐車場を使うことが出来ず

無料の未舗装の駐車場を使うのですが

良い夢が見れそうです。

最後までお付き合いありがとうございました。  

おはようございます。

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バンライフ64目
2023 05 29

朝からしとしと雨のこの日。

観光気分ではないのですが・・・

普段のんびり運転しすぎで

蓄電量がちょっと不安になってきたところです。

とにかく車を走らせ走行充電をしなっくっちゃ（笑）

南箕輪村の酪農家の方が元牧草地の活用で「フクロナデシコ」を

10数年前から育成して

GWごろから一ヶ月間ほど農地がピンク色花で奇麗な絨毯になるらしいと聞き

見学に行ってきました。

しとしと雨の中傘を差しながら見学する花見もなかなか良かったです。


日本最長の宿場町「奈良井宿」


江戸時代から明治時代にかけて栄えた宿場町で

約1kmに渡って当時の面影を残す建物が残る街です。

昭和53年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され


また、2011年のNHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地にも

使われた町です。

たまたまなのか　時間が遅かったせいなのか

観光客もそれほどいなかったのでユックリ町見学を楽しめました。

馬籠宿・妻籠宿と古い宿場町には何度か行きましたが

この『奈良井宿』に来るのは初めてですが

凄く良かったです。


車中泊でお世話になったのは道の駅「奈良井木曽の大橋」さん。

駅名でお分かりだと思いますが奈良井宿のすぐそばにあり

国道側から奈良井川に架けられた総ヒノキ造りの橋を渡ったところにあることから名づけられているようです。


こちらの道の駅さんは今まで私が立ち寄った道の駅さんと違い

カフェやレストランなどもなく

ちょっとしたテイクアウトの飲み物や

郷土料理である五平餅などはありました。


道の駅の建物の前の駐車場は観光バス専用の駐車場しかなく

隣接する公園の駐車場を共有で使っている感じの道の駅さんでした。

今度は天気の良い時に是非訪れたいところです。



最後までお付き合いありがとうございました。

  

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バンライフ63目
2023 05 28

「阿寺ブルー」という名前まである美しい水の流れる

長野県の渓阿寺谷に行ってきました。


渓阿寺谷渓谷中間には自然を生かした遊歩道があり

一周約一時間で楽しめるハイキングコースになっています。

私たちはもう少しゆっくり楽しんできました。


遊歩道を歩きながら眺める川の水は

時間帯にもよるののでしょうが

色々なブルーを楽しめます。


折り返し地点のウリナリ島で一休み。

持参したキュウリを冷やしている間


愛犬たちと遊んだり

川の水に足を入れて涼んだり。

この日の長野県は真夏日近かったのかな

凄く暑かったのですが

川の水は凄く冷たく


森の木々に日差しはやわらげられ

空気は美味しく

贅沢な時間を過ごすことが出来ました。


私の渓谷巡りブログでお約束の様になっている

愛犬たちの橋渡り・・・・なのですが

もう完全慣れっこになって普通にわたり切ります。

少しおびえて甘えてくる姿が可愛かったのになぁ～～（笑）


自然を生かした遊歩道なので

道は木の根っこなどで歩きにくいのですが

またそれもバンライフで運動不足がちな体には良い感じです。


帰りの道は舗装された道路なのですが

渓谷側からは見えなかったところや


滝や


阿寺ブル―を見ることが出きるので楽しめます。

ハイキングコースを歩くのはチョット・・・ッと思っている方でも

道路からでも十分楽しめる渓谷です。

ただ道路には駐車スペースはないので

車はやはり駐車場に停めて歩きながら楽しんでください。


阿寺渓谷を後にし

次の目的地に向か道沿いに滝を発見。

滝の側には車を停めるスペースもあり

滝についての案内板まであるので立ち寄ってみました。

『小野の滝』

案内板によると

中山道の名所であり、木曽八景の一つとして有名です。


中山道六十九次の浮世絵にも描かれている「上ヶ松」に描かれている

滝が『小野の滝』です。


木曽川の急流に浸食されできた奇岩が並ぶ景勝地

「寝覚の床」。こちらは

浦島太郎がここで玉手箱を開け夢から目が覚めたの伝説があることから

名づけられた場所です。

こちらは前回の日本一周旅行で立ち寄ってご紹介したので

少し端折りますね。


前回と違い今回は愛犬『クッキー』＆『モカ』も一緒の『寝覚の床』。

チョット愛犬たちだけでは無理な所は手伝いましたが

結構自力で着いてきました。

頑張りました～～の記録でUP(笑)


それとまた見たかったのがこのトイレ。

使用はせず見学です。（笑）

この写真では分かりにくいのですが・・・


角度を変えると少しわかるかな

トイレの壁がマジックミラーになっているので

絶景を見ながら用を足せるトイレになっています。

私は無理なので毎回見学だけですが・・・（笑）


夕ご飯は

立ち寄ったスーパーで見つけたゴーヤーを使って

コーヤーチャンプルー＆コーヤーの酢の物

蒸カリフラワー。

本土ではゴーヤーが凄く高く（1本300~400円）なかなか手が出せないのですが

今回立ち寄ったスーパーが周年際のセールでなんと100円でした。

お酢はもちろん沖縄から持って来たお馴染み米酢


車中泊でお世話になったのは

『寝覚の床』からほど近い

道の駅『みたけ』さん。

こちらの道の駅さんでの車中泊の決め手は

パートナーが好んで飲むお酒と名前が同じだったからっと

普段とは少し違う理由で立ち寄らせてもらいました。（笑）

あいにく到着時は閉店後で


翌朝は定休日で店内での買い物は出来ませんでしたが

多分記憶に残る道の駅さんになりそうです。


ちなみに休息所は電気は尽きませんでしたが24時間利用可能になっていました。



最後までお付き合いありがとうございました。
  

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バンライフ62日目
2023 05 27

長野県　飯田市にやってきました。

ここを訪れたのは

お父さんの生まれ故郷を見たかったから。

パートナーが子供のころ（約半世紀前）に一度訪ねたことがあるくらいで

義父も亡くなっていて住所も分からず・・・

街の雰囲気だけでも見てみたいということで訪れました。

町の中心？となる飯田駅は真っ赤な屋根の派手ゝの真っ赤な屋根が

インパクト大の駅でした。


飯田市についてのリサーチは何もなし・・・。

どうやら焼肉が大好きな街のようです。↓↓↓


焼肉の販売機も・・・

実際は焼肉販売機が3台並んでいてお肉のメニューは豊富に揃っています。


昔懐かしい駄菓子屋さんも発見。


雰囲気は私が子供のころの駄菓子屋さんですが

表のチラシを見ると

コロナ対策で非接触型接客で対話型ロボット接客とのこと。

スゴ～～く未来的駄菓子屋さん

・・・・と思いきや


ほとんど（一応防犯カメラありました。）無人販売状態でした。(笑)

こんな感じ私は好きです。


お店はしっかり駄菓子屋さんでしたよ。


恒例の水汲み。

残念ながらこの水汲み場の名前は忘れてしまって

次に探せるかと言ったら・・・多分無理だと思いますが

水の豊富な長野県なので

他にも名水はありそうです。


妻籠宿に行ってきました。

結構古い宿場町の雰囲気が好きで

同じ感じの場所を観光しています。（笑）


妻籠宿を検索すると

この木を写している写真が多いので私もアングルを変えて写真撮影。


前回散策した時には気がつかなかったのですが

妻籠宿の端に大きな岩発見。

分かりにくいのですが写真右下が通れるようになっています。

ちなみに　この大岩は『鯉岩』と呼ばれるもので

形が[鯉]が飛び跳ねているように見えるために名付けられたそうですが・・・

どう転んでも『鯉』には見えないですよね。


実は明治時代の大地震のために頭部が崩落したそうで

頭部が崩落する前の姿が

『木曽路名所図会』と言うものに描かれているようで

その絵を見ると納得します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（妻籠観光協会ＨＰより


鯉岩のトンネルをくぐると

古い道があって昔の人もこの風景を見ていたのかと思うと

少し不思議な感覚になります。


この日の夕ご飯は

先日作ったショウガの佃煮。

今回は間違えることなく『新ショウガ』をゲット。

筋もなく辛味も少なく香り良く仕上げることが出来ました。

ちなみに前回同様１キロのショウガを使用しました。

前日の使用した青菜は『茎』の部分が残ったので

冷凍のシーフードミックスを買ってきてニンニクバターで炒め

大好きなカリフラワーが安かったので蒸してサラダに


ドレッシングは沖縄から持参した『ホリデーサラダドレッシング』

沖縄の味がします。（笑）


車中泊でお世話になるのは

道の駅『大桑』

こちらも前回の日本一周でお世話になった道の駅さんです。

お客さんも多く訪れていて活気のある道の駅さんです。


最後までお付き合いありがとうございました。  

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バンライフ61日目
2023 05 26

朝からの雨・・・

個人的には雨の日は雨の日で好きですが・・・

山や川・渓谷を中心に動いている私たちにはちょっよ厄介です。


とりあえず夕方には雨が止むということなので

次の目的地に車を走らせることに。

その場所は長野県の「阿智村（あちむら）」。

実は2006年に環境省は、阿智村を

「日本一星空の観測に適した場所」に認定した村です。

どんな星空が見れるか期待度100。

ところが・・・

有料のキャンプ場などはあるのですが

残念ながら無料で車を停める場所がなく

また雲が晴れることもなかったので断念。

再び道の駅『平谷』さんにお世話になることにしました。


道の駅『平谷』さんに着いたのは5時ごろ。

普段なら道の駅に着いたら

夕ご飯の準備や愛犬たちの散歩。

片付け・寝る準備って感じで終わっていくのですが

散歩も雨が強くまだ行けそうにもなく

夕ご飯の準備には早いので

まとまった自由時間を楽しみます。


蛇腹カードケースの蛇腹部分の補強のために使う

接着芯を効率よくロータリーカッターでカットできるよう

綺麗にたたみ


必要なサイズにひたすらカット。

一つの蛇腹カードケースを作るのに切り出した接着芯は5枚必要なため

結構な数をカットします。

ミシンの出し入れだけでも結構な時間を費やすので

こういった中途半端な時間は材料の下準備のために使っています。


先日道の駅『つけち』で購入した半額小松菜を


ニンニクたっぷりベーコン炒めにし

家から持ってきた頂き物のそろそろ賞味期限が切れそうなカニ缶（笑）

前日のハチクの煮物の残りがこの日の夕ご飯。


車中泊先は前日同様

道の駅『平谷』さんにお世話になることにしました。


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バンライフ60日目
2023 05 25

国道418
1車線の国道。

何だか可愛い国道（笑）

この国道を通り長野県入りを目指します。


今回私たちが利用した区間、道路は意外と整備されていて

交通量もまばらではありましたが利用されているようでしたが

延長267.1 kmの区間内では長らく通行不能な区間などもあり

道路は荒れ果て国道指定はなされているも

事実上の廃道状態となっている場所もあるそうです。

将来道路がダム湖によって水没する予定で

直す予定もないようです。

水没する前に出来たらそこには行ってみたいと思っています。


長野県入県


平谷村で最初に訪れたのは大滝

車が2～3台は泊れるほどの駐車スペースが大滝に行く山道入り口にありました。


舗装されてはいませんが

道は整備されて


小川には手作り感満載の橋が架かっていて


我が家の足の短い愛犬たちも

快適に大滝までの散策を満喫できました。


この日の大滝は私がリサーチしていたより水量はそう多くはなかったのですが

滝のしぶきを感じるくらい近くまで行けるので

マイナスイオンをしっかり浴びることも出来て大満足


ちょっと前にお邪魔した道の駅さんで買ったハチクを煮つけて

夕ご飯にしました。

いつも水煮のパックのタケノコしか使ったことがなかったので

調理できるか不安でしたが

しっかりあくもとれ意外と美味しかったです。


デザートには

アップルパイ


この日車中泊でお邪魔した道の駅『大谷』さんの敷地には

『ヒマワリの湯』さんと言う温泉施設がありそこの半額セールで購入しました。


パートナーは甘いものが苦手なので

このアップルパイは何日かかけて全部私が食べることになります。
　　　　　　（絶対に痩せられない理由です。（笑））


最後までお付き合いありがとうございました。