パッチワークキルト＆ミシンキルト教室　Quilt　Bee　（キルト ビー）

  

おはようございます。

キルト・ビーのブログへいつもご訪問いただきありがとうございます。

只今愛車『JP STARHappy1⁺』で車中泊をしながら全国各地を回って生活中。

生活リズムがつかめずなかなかリアルタイムでのブログUPはむつかしいのですが

車中泊生活の様子を日記代わりにブログに綴っていこうと思っています。


車中泊生活49日目
2023 05 14

移動日です。

っていうか本当に富山県では

全く計画なく動いて行ったり来たりのバンライフになっているのですが

どこに行っても『当たり』で楽しめます。

移動日でも

こんな畑の真ん中に鳥居があったり。

私たちのナビはなぜかこんな風に

農道や林道・生活道路を案内することが多く

たまにッとさせられることも多いです。（笑）


トイレ休憩で立ち寄った

道の駅『となみ野の郷』

店内は広々明るく農産物も沢山あり

特産品のチューリップにこだわった商品（香水、入浴剤など）がいっぱいありましたよ。

この後また　ミシン作業のため引きこもり予定だったので

お野菜を購入しました。


車中泊場所は『桜ヶ池公園』

車を停め

愛犬たちと遊び・・・気がついたらあたりは真っ暗に・・・

どっか外国の田舎のリゾートに来ているような夜景。

ステキでした。


最後までお付き合いありがとうございました。  

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車中泊生活48日目
2023 05 13

今回は久しぶりに短めブログです。

何故なら・・・

引きこもりの１日だったから。

体調不良と言うわけではなく

ミシンの時間を楽しんでいました。

作業時の写真は撮り忘れていましたが

時折息抜きのために窓の外に目をやると

一面麦畑。

沖縄では見れない風景ですね。


チョット目を離すと同じ風景でも

光の当たり具合で全く違った景色になっていて

車が動くことがなくても楽しめます。

夕方まで作業をし移動です。


移動先は・・・『海王丸パーク』何日か前にも訪れた場所です。

富山県はなぜか行ったり来たりのバンライフをしていました。
  

こんにちわ。

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車中泊生活47日目
2023 05 12

この日の車中泊場所は

川沿いの土手の側にある運動公園でした。

車中泊場所は基本道の駅と考えているのですが

トイレのある駐車場に止まることもあります。

この公園の駐車場にもトイレはあったのですが

夜になって初めて電気がつかないことに気がつき

トイレに行くのが怖くって後悔したのですが

朝朝日に照らされた北アルプスがよく見えたので

多分チャンスがあったらまたとまりたいなぁ～～。

裸眼ではもう少しはっきり見える北アルプス。

黄砂が問題になっている時期だったのでどこで写真を撮っても

チャットぼやけて見えるのが残念です。


トイレ休憩に立ち寄った道の駅『雨晴』

こちらには『藤子不二雄　F』の出身地だそうで

ドラえもんなご当地グッツなども販売されていましたよ。


標高3,000m級の山々を海から望むことが出来る、

世界でもとても珍しいスポットと言われているそうです。
　　　 (世界でも３か所だけ)

天気は良かったのですが

やはり黄砂でハッキリ・クッキリした写真は撮れませんでした。


南砺市　福光では

版画家　棟方志功が、第二次大戦末期の昭和20年、

家族とともに富山県福光町（現南砺市）へ疎開してきたそうで

世界へ躍進する直前の6年8ヶ月を暮らしたそうです。


その時に家族で住んでいた住宅兼アトリエが保存されていて

見学することが出来ます。

世界の棟方志功さんの

生活を垣間見ることの出来る貴重な体験でした。


また貴重な作品も展示されていて

館員さんによる詳しい説明も利くことが出来ます。


車中泊先は　道の駅『福光』

国道３０４号線沿いの道の駅さんです。

広々とした売り場には地元農産物及び加工品が色々揃っています。


併設されている中国紹興友好物産館があり

中国との友好交流を推進し、工芸品、雑貨、食品等を展示販売されていました。


番外編。
JR　福光駅は名前が縁起が良いということで

大分前にマニアの間では「券」を買う方がいたという話でした。



最後までお付き合いありがとうございました。  

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車中泊生活46日目
2023 05 11

海王丸パーク
商船学校の練習船として誕生した帆船・海王丸の現役時代の姿をそのままに

公開されているベイエリアです。


パーク内では季節季節のイベントも催され

海王丸内で格安で結婚式も上げることが出来るようです。

海王丸パーク内では帆船海王丸にも乗船することも出来ますし

海王丸のすぐそばにある日本海交流センターで

海洋文化への理解と知識を深める施設もあり

海王バードパークでバードウォッチングを楽しんだり

バーベキューができる広場・種遊具が充実した公園・

富山湾、立山連峰、新湊大橋、海王丸が一望できる展望広場・

ラジコンカーレースが楽しめるコースなど色々楽しいがいっぱい詰まったパークになっています。


駐車場にこんな販売機も。

小腹が空いたときには良いですよね。


海王パークからほど近い場所にある新湊漁港では

富山の郷土料理・地酒・海鮮・お土産など購入することも出来


早朝のセリのほか、全国的に珍しい昼セリが昼１２時３０分から行われています。


見学には事前予約が必要で個人なら１人１００円（大人・子供同額）で見学することが出来ます。


普段なかなか見学することのないセリ。

皆さんの真剣さがひしひしと伝わってきます。


競り落としたカニは手際よく籠に収められ

次々に運び出され


あっという間に会場に並んでいたカニはなくなりました。


次の目的地に向かう途中に見つけた

北アルプスビューポイント。

っていうかどこから見ても北アルプスカッコ良いです。


私たちハンドメイドに携わる人にとってなじみ深い

ＹＫＫセンターパークに行ってきました。

YKKセンターパークとは黒部に拠点のあるYKKの技術や歴史を学べるところです。


色々な場所で使用されているファスナーの展示。


ファスナーの色展示。


ファスナーだけで作ったこのも


ファスナーをデザインとして使ったトートバックの展示・販売。


ファスナーにプリントして作った


プリント写真も可愛かったです。

写真が撮れるところは限られていたので

写真はこれだけしかないのですが

その他にもファスナー作り方の歴史など色々楽しめました。

私が訪れた時は時間的な問題で体験することは出来なかったのですが

ファスナー作り体験もできます。

このファスナー作り体験は有料ですが、館内を見学するのは無料です。

是非私もファスナー作りを体験した糸思っています。


この日の車中泊は北アルプスの良く見える公園でした。


朝早く起きて北アルプスの写真が撮りたくて探した公園です。

最後までお付き合いありがとうございました。

  

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車中泊生活45日目
2023 05 10

称名滝（しょうみょうだき）

落差日本一を誇る称名滝は日本の三大名瀑のひとつともいわれている称名滝

立山駅駐車場から車で１５分ほど山に登ったところにある滝です。

これは是非自分の目で見るしかないですよね。

称名滝まで足をのばしてみました。


称名滝の駐車場に到着。

駐車場横には大日岳登山口があるのですが滝を見るだけなので

今回は利用しません。

ちなみにこちらの大日ヶ岳から２日ほどかけて前日に行った室堂まで行けるようです。


称名滝駐車場から展望台までの道は

整備されているので比較的誰でも行くここが出来ると思います。


展望台は意外と広いくテーブル・ベンチがあるので

お弁当食べながら滝を眺めるのもよいですよ。

水量もあり勢いのある滝で見ごたえはです。


立山に行く前から北アルプスに見とれていた私ですが

登頂した後はすっかり北アルプスに魅せられ

チョット車を走らせては写真を撮っていたので

全くと言っていいほど

車が先に進まない感じです。(笑)


入善町で湧き水発見。

ちょうど水の補給が必要だったので大助かりです。


偶然見つけた

国指定天然記念物
杉沢の沢スギ。

入善町の海沿いにある約2.7 haのスギ林を中心とする森林です。


森林内に黒部川の湧水が多数みられ全国名水百選にも選ばれています。

沢スギの森林には木道が引いてあり

普段の生活とは少し離れ幻想的なお散歩が出来る場所になっていました。


杉沢の沢スギの森林で癒され

向かったのはメインイベント。

新潟県との県境にあたる朝日町で

たら汁を味わうために訪れました。

朝日町には『たら汁ストリート』と呼ばれるほどに

たら汁のお店がたくさんあるのですが

その中でもメディアでも多く紹介されている『栄食堂』さんへお邪魔しました。

営業していると思うほど

少しさびれた感じの　いかにも昔のザ・食堂って感じが

不思議と懐かしさを感じる食堂でした。

たら汁も何機が入った小さ目両手鍋で出てきます。

正直白みそがあまり得意でないので

不安もありましたが

甘さ控えめなお味噌で美味しく頂けました。


食事の後は温泉に入って寝るだけなのですが

温泉は先日能登島で知り合ったKさんおススメの

『天然温泉 海王』さんへ。

朝日町まで来た道をひたすら戻る形にはなるのですが

電力も少し不安なので走行充電を兼ねていくことに。

入浴料は普段少しでも安く入りたいと思っている私たちのお財布事情からいえばチョット高めでもあるのですが

変わった独特の雰囲気の温泉と言うことで行ってみました。

確かに・・・

外見だ出でも少し不思議な雰囲気の温泉です。（笑）

温泉施設内もロフトがあってそこは寝ころびながらマンガ図書館。

待合室は昭和の駄菓子屋さん風。

お風呂もしっかりしていて

内湯・露天風呂ともに100％源泉かけ流しで泉質が良い日帰り温泉でした。

その他にもサウナやジャグジー・水風呂などもあるのですが

女性風呂には大人気の泥パックも無料で提供されています。


車中泊場所は天然温泉　海王から目と鼻の先にある

道の駅　『カモンパーク新湊』（カモンパークしんみなと）

白エビバーガーが話題の道の駅さんです。


こちらの道の駅は国道8号線に面しているため

少し車の音が気になったりもしましたが眠れないほどではなかったので

良かったです。

トイレもきれいに掃除されてて快適に使用できました。


最後までお付き合いありがとうございました。
  

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車中泊生活44日目
2023 05 09

立山黒部アルペンルートの富山県側の入口となる立山駅前の駐車場は

翌日早くの登山を目的とする方が車中泊している場合も多く

私たちが到着したころには結構車が停まっていました。

愛車『JPStarhappy1⁺』山道が得意ではありません。

それに加え

軽トラベースの車両に私たち2人＋2匹の大荷物を載せているので

20キロ前後のスピードでどうにか時間をかけて上った感じです。（笑）

一夜明け愛犬たちを散歩に連れていき

トイレ・水の補給。愛犬たちは車内でお留守番です。

立山は自然保護のたペット禁止になっています。

窓も少し開け換気扇を付け準備万端。

立山駅から

9時のケーブルカーに乗り込み約7分。


美女平に到着後バスに乗り換えて50分移動で

目的地　室堂到着になります。

移動手段ですが自家用車は自然保護のため通行禁止になっているので

登山か観光バスか私たちの様にケーブルカーと路線バスを使っていくしかないようです。

カーブルカーが片道1090円
バスが片道3000円　　　

一人往復で8180円と貧乏バンライフ生活者は厳しい料金。

迷いに迷っての登頂です


バスでの50分の移動時もなかなか面白いもので

標高が高くなるごとに窓から見える景色が変わります。


室堂にはせのひくい植物しかなく


スキーをしたりスノーボードで楽しむ方も多くいました。

ボードやスキー板を持たない私たちはもちろん歩き。


なれない雪道。へっぴりごじでユックリ散策。

私たちは入浴しなかったのですが

日本一高い場所にある天然温泉

みくりが池温泉は標高2410mで、室堂にあります。

一面雪景色の室堂内に

ところどころ茂みがあり雪が解けている場所があります。

たまたま通りがかり歩いて行くと・・・



写真右上・・・分かりますか

特別天然記念物で絶滅危惧種ライチョウ発見です。!(^^)!

ちなみにだそうで

撮った写真をライチョウ保護センター？の方に見せると

特製ステッカーがもらえます。


ライチョウも見ることが出来で向かうのは

室堂で4～6月に見ることの出来る「雪の大谷」へ。

2023年の雪の大谷の高さは13M

バスよりもずーっと高い雪の壁は圧巻です。

ちなみに『雪の大谷』の最高記録は１９８１年の２３ｍのようで、

ビル６階建に相当する高さだったそうです。


この後も十分に室堂を満喫し愛犬たちの待つ立山駅駐車場に帰りました。


この日はぞのまま館山駅駐車場にて車中泊をすることにしたのですが

お昼ごろから少し頭痛を感じてたのですが

時間が経つうちにだんだんひどくなり

夜7時頃には少し吐き気も感じるようになりました。

富山県この日は晴天。

照り返しの日差しは思ったより強くすごく眩しかったのと

急に標高が高いところに上ったせいだと思うのですが

軽い高山病になっていたと思います。

その日の体調や睡眠時間などでも高山病は避けられるようなので

皆さんももし館山に行くことがあれば体調管理と

サングラスは持参した方がよいですよ～～。


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車中泊生活43日目
2023 05 08

やはり愛犬『クッキー』の体調が気になり

中々眠れず

朝病院が開くのを待って早速行ってきました。

いつものかかりつけの病院ではないので

多少不安なとこもあるのですが

そうも言っていられないのが現実です。

場所が違えど病院と言うことは『クッキー』は感じ撮っているようで

ソワソワ・・・不安げです。


診察の結果は腸の炎症だということで

心配はいらないとのこと。（ホッ）

用心をとって炎症を抑えるための注射を打ってもらうことにしましたが・・・・

先生の持つ注射器をみて

私でも打ったことがないような注射器。

先生の右手の注射器わかりますぅ


看護師さんにしっかり押さえてもらいどうにか3本の注射を打ち

抗生物質をもらい無事病院から出ることが出来『クッキー』でした。

元気なら普段通りの生活でオッケーっということだったので

その足で少し氷見の街を散歩してきました。


藤子不二雄Aの出身地だそうで

町の中にはおなじみのキャラであふれています。

『プロゴルファー　サル』


『怪物君』


『ハットリくん』


『笑うセールスマン』


毎時間　00時には

からくり時計も動くようです。


忍者ハットリくんのからくり時計は

小さなお子様はきっと大喜びすると思いますよ。


商店街の中には

氷見市潮風ギャラリーがあり


同市出身の漫画家・藤子不二雄Ⓐのマンガミュージアムになっていて


原画やまんが図書館・からくり映像などもあり

地元限定のグッズも多く扱っていました。


予想しなかった足止め2日間。

翌日は天気が良くなる予報だったので

次の場所に移動です。

目的地は館山。

こちらの駐車場で車中泊をし翌朝館山に行ってきたいと思います。  

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車中泊生活42日目
2023 05 07

前日道の駅『のと千里浜』から移動し

富山県入県です。

このところあまり天気は良くなかったのですが

この日はズ～～ッと大雨。

しかも今度は愛犬『クッキー』が体調不良。

様子を見ることに。

う〇ちがゆるく・血が混じった感じです。

ネット検索すると食欲があるようなら様子をみてとあったのですが

やはり心配です。


お世話になったのは

道の駅『氷見』

大きな駐車場は200台余り駐車が可能です。

大雨のせいでお客さんもいないので隅っこの目立たない場所で

この日は過ごしました。

氷見漁港場外市場となっていて

新鮮な魚介類、地元で採れた野菜、名産品、お土産など多くのお店があります。

夕ご飯はそちらから購入したお弁当を食べたのですが

残念ながら写真を撮るのを忘れました。


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車中泊生活41日目
2023 05 06

お目当ての輪島朝市。

千葉県勝浦市の勝浦朝市、

岐阜県高山市の宮川朝市と並ぶ、日本三大朝市の一つに数えられる朝市です。


朝8時からの朝市通りには、新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、

民芸品などを扱う露店が並びます。


私たちが行った日は前日の地震のせいかお店が少なかったような気もしますが

道の両側に所狭しと並びその数は約200軒ほどあるそうです。

親子で何代も引き継がれている露店もあるそうです



輪島出身の永井豪さんの記念館もあります。

チョット若い子にはピンッと来ないかもしれませんが

『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー』などの作品を書いた漫画家さんです。

『マジンガーZ』・『キューティーハニー』は私も子供のころ見ていたアニメです。（年齢が分かりますね。（笑））


輪島朝市通りを少し離れたところにある足湯にも行ってきました。


愛犬用の温泉などもありとても親切。

この日は愛犬用温泉があると知らなかったので

愛犬たちは温泉には入れませんでしたが

次回チャンスがあれば温泉利用したいと思います。
（我が家の愛犬たちはお風呂ギライなので拒否されるかも。）


輪島朝市を後にし

向かったのは

『千里浜なぎさドライブウェイ』

先日強風のため前面通行止めで通れなかったので

リベンジ。

この日も残念ながら全面通行ではなく

一部通行可能と言う状況ではあったのですが行ってきました。


ここは国内で唯一、波打ち際まで車で乗り入れることができる場所なんです

その理由は、砂の粒子が非常に細かいため

海水によって適度に締め固まっていて

車での走行にも耐えられるそうです。

観光バスですら乗り入れることが可能というから驚きです。


後から調べて分かったことなのですが

波による浸食が進んだ結果、通行止めの日が多くあるそうです。

なので『千里浜なぎさドライブウェイ』に行かれる方は

当日石川みち情報ネットから確認することをお勧めします。


『千里浜なぎさドライブウェイ』からの帰りには

道の駅『のと千里浜』でトイレ休憩と足湯で少しリラックスタイム
（リラックスばかりしている私です。（笑））

本当は千里浜ドライブウェイの後はリラックスタイムを楽しむだではなく

道の駅『のと千里浜』さんでは

車体下部の砂や海水を流すためのタイヤ専用のシャワーがあるそうなので

そういう車のためのアフターケアーも行うとよいと思います。

私はちゃんと調べて行かなかったので

そういう利用者にやさしいサービスがあることも分からず

車へのアフターを怠ってしまいました。

操作も簡単で車から降りて、ボタンを押すだけの簡単操作。

しかも無料だそうです。


写真は道の駅『のと千里浜』にあった大型砂像。

正面には毘沙門天が鎮座しているのですが

アングルが悪く毘沙門天・・・・写ってませんね。（笑）

数年ごとにデザインを変えているようです。




最後までお付き合いありがとうございました。
  

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車中泊生活40日目
2023 05 05

この日車中泊した

道の駅『能登里山空港』の駐車場では

「のとキリシマツツジフェスティバル」が行われていて

日本一大きなのとキリシマツツジ盆栽の展示や

植え方の講習会・フリーマーケットなどでにぎわっていました。

ゴールデンウィークで車も多く

渋滞を避けるためそうゆっくりはできませんでしたが

サッと会場を回り雰囲気だけは味わうことが出来て

別名「軍艦島」とも呼ばれる能登のシンボル『見附島』に行ってきました。


高さ28ｍの奇岩は前面から見ても『軍艦』ですが

航空写真でも軍艦そのものに見える島です。


この後近くにある道の駅『すず』に行ったのですが

店内で買い物中に『震度６強』の地震を経験することになってしまいました。

この地震で先ほど紹介した『見附島』も崩落し

地震の強さが分かります。

道の駅『すず』で余震が収まるのを待ち

とりあえず移動。

移動中には

倒壊した神社の鳥居が・・・

地震のつめあとが生々しかったです。


少し怖かったのですが

余震もなく住民の方も通常の生活に戻っている様子だったので

予定通り能登半島最先端　禄剛崎灯台（ろっこうさきとうだい）

に立ち寄りました。


崖下には「千畳敷」と呼ばれる海食棚を見ることが出来ます。

また海から昇る朝日と、海に沈む夕陽を同じ場所で見られるロマンチックスポットとなっています。


道の駅 千枚田ポケットパークでトイレ休憩。

ここは以前も訪れたことのある道の駅さんです。

前回こちらにお邪魔したのは2019年9月。

田んぼのイメージは全く違ってましたが

棚田から海へと続く美しい景観は変わりませんでした。


輪島朝市駐車場に車を停め

歩いてお風呂へ。

前回訪ねた時には朝市だったので気がつきませんでしたが

夜は夜で風情があってよかったです。


焼き物の器に色とりどりの花が浮いていて

見た目も可愛く　癒されます。


この日は夕ご飯は

買い物にも行かなかったので

冷蔵庫の中にあった野菜で焼きそば。

スペシャルで目玉焼き付き（笑）


この後結構大きな余震があり、またお昼の恐怖が蘇り

中々寝付くことが出来ず・・・・

私の愛車は元は軽トラ。

荷台が住居になっているのですが

立ち上がったり、場所移動で動くたびに揺れるので内心ビクビク。

しばらくはトラウマが続いていました。



最後までお付き合いありがとうございました。