
2023年07月09日
バンライフ63目 長野県~4~ 阿寺ブルーの阿寺渓谷・浦島太郎伝説「寝覚の床」
こんにちわ。
キルト・ビーのブログへいつもご訪問いただきありがとうございます。
只今愛車『JP STARHappy1⁺』で車中泊をしながら全国各地を回って生活中。
生活リズムがつかめずなかなかリアルタイムでのブログUPはむつかしいのですが
車中泊生活の様子を日記代わりにブログに綴っていこうと思っています。
バンライフ63目
2023 05 28
「阿寺ブルー」という名前まである美しい水の流れる
長野県の渓阿寺谷に行ってきました。
渓阿寺谷渓谷中間には自然を生かした遊歩道があり
一周約一時間で楽しめるハイキングコースになっています。
私たちはもう少しゆっくり楽しんできました。
遊歩道を歩きながら眺める川の水は
時間帯にもよるののでしょうが
色々なブルーを楽しめます。
折り返し地点のウリナリ島で一休み。
持参したキュウリを冷やしている間
愛犬たちと遊んだり
川の水に足を入れて涼んだり。
この日の長野県は真夏日近かったのかな

凄く暑かったのですが
川の水は凄く冷たく
森の木々に日差しはやわらげられ
空気は美味しく
贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
私の渓谷巡りブログでお約束の様になっている
愛犬たちの橋渡り・・・・なのですが
もう完全慣れっこになって普通にわたり切ります。
少しおびえて甘えてくる姿が可愛かったのになぁ~~(笑)
自然を生かした遊歩道なので
道は木の根っこなどで歩きにくいのですが
またそれもバンライフで運動不足がちな体には良い感じです。
帰りの道は舗装された道路なのですが
渓谷側からは見えなかったところや
滝や
阿寺ブル―を見ることが出きるので楽しめます。
ハイキングコースを歩くのはチョット・・・ッと思っている方でも
道路からでも十分楽しめる渓谷です。
ただ道路には駐車スペースはないので
車はやはり駐車場に停めて歩きながら楽しんでください。
阿寺渓谷を後にし
次の目的地に向か道沿いに滝を発見。
滝の側には車を停めるスペースもあり
滝についての案内板まであるので立ち寄ってみました。
『小野の滝』
案内板によると
中山道の名所であり、木曽八景の一つとして有名です。
中山道六十九次の浮世絵にも描かれている「上ヶ松」に描かれている
滝が『小野の滝』です。

木曽川の急流に浸食されできた奇岩が並ぶ景勝地
「寝覚の床」。こちらは
浦島太郎がここで玉手箱を開け夢から目が覚めたの伝説があることから
名づけられた場所です。
こちらは前回の日本一周旅行で立ち寄ってご紹介したので
少し端折りますね。
前回と違い今回は愛犬『クッキー』&『モカ』も一緒の『寝覚の床』。
チョット愛犬たちだけでは無理な所は手伝いましたが
結構自力で着いてきました。
頑張りました~~の記録でUP(笑)
それとまた見たかったのがこのトイレ。
使用はせず見学です。(笑)
この写真では分かりにくいのですが・・・
角度を変えると少しわかるかな

トイレの壁がマジックミラーになっているので
絶景を見ながら用を足せるトイレになっています。
私は無理なので毎回見学だけですが・・・(笑)
夕ご飯は
立ち寄ったスーパーで見つけたゴーヤーを使って
コーヤーチャンプルー&コーヤーの酢の物
蒸カリフラワー。
本土ではゴーヤーが凄く高く(1本300~400円)なかなか手が出せないのですが
今回立ち寄ったスーパーが周年際のセールでなんと100円でした。
お酢はもちろん沖縄から持って来たお馴染み米酢

車中泊でお世話になったのは
『寝覚の床』からほど近い
道の駅『みたけ』さん。
こちらの道の駅さんでの車中泊の決め手は
パートナーが好んで飲むお酒と名前が同じだったからっと
普段とは少し違う理由で立ち寄らせてもらいました。(笑)
あいにく到着時は閉店後で
翌朝は定休日で店内での買い物は出来ませんでしたが
多分記憶に残る道の駅さんになりそうです。
ちなみに休息所は電気は尽きませんでしたが24時間利用可能になっていました。
最後までお付き合いありがとうございました。
Posted by ちくちくママ at 16:56│Comments(0)