パッチワークキルト＆ミシンキルト教室　Quilt　Bee　（キルト ビー）

  

こんにちわ。

キルト・ビーのブログへいつもご訪問いただきありがとうございます。

只今愛車『JP STARHappy1⁺』で車中泊をしながら全国各地を回って生活中。

生活リズムがつかめずなかなかリアルタイムでのブログUPはむつかしいのですが

車中泊生活の様子を日記代わりにブログに綴っていこうと思っています。



車中泊生活28日目
2023 04 23

大野市にある『城下町東広場駐車場』で車中泊したのは

次ぐ近くで開催される朝市

『七間朝市（しちけんあさいち）』。

毎年春分の日～大晦日までの朝7時～11時頃、

農家のおばちゃん達が丹精込めて育てた農産物や

海産物が並ぶ素朴な朝市で


400年以上の歴史ある朝市です。


大野市は朝市以外にも

古い町並みなども残っていて町散策も楽しめます。


町を見下ろす山には『越前大野城』があります。

もちろん行ってきま～～す。


自然石をほとんど加工しない野面積みという古い工法で、

戦国時代、敵の攻勢に備えて短期間で積み上げていたことが分かります。


現在の天守は、昭和43年に再建されたもので、歴代城主の遺品が展示されています。


前回の日本一周の時にお城の中は色々見学させていただいたのと

今回は愛犬たちも一緒っということもあって

場内はパス。

ゆっくり愛犬たちと城下の風景を楽しみました。


お世話になった大野市の『城下町東広場駐車場』横にある

水汲み場でお水をいただいて次の目的地に出発～～


福井県吉田郡永平寺町にある曹洞宗の仏教寺院『永平寺』。

總持寺と並ぶ日本曹洞宗の中心寺院（大本山）で、

国内外から注目されるお寺です。


お寺の周りには有料の駐車場が沢山あるのですが

おも白いことに町営の駐車場より個人の方の駐車場が安いです。

前回訪れた時にお世話になった駐車場のおばちゃんの雰囲気が

凄く良かったので今回も同じ駐車場を利用します。


永平寺本殿。

本来なら絶対はずせないコースなのでしょうが

2回目と言うこともありパス。

ではなんでわざわざってことですよね（笑）

前回本殿を見るだけで時間を使ってしまい

気になりながらも本殿周りを散策できなかったのでこの日は

ゆっくり永平寺の周りの自然庭園を散策。


パンフレットなどで永平寺を代表する写真としてよく使われている
唐門

皇室から使者を迎える時、もしくは永平寺の住持 (貫首) 赴任時のみに開かれる門です。。


木々が生い茂り　深深とした雰囲気が心地よい場所です。

心が洗われるように感じるのは気のせいなのでしょうか


福井県の観光名所の『東尋坊』にも足をのばしました。

前にも訪れた場所で

荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く

国の名勝・天然記念物に指定されているところです。

観光船で近くまで行くことも出来るのですが

貧乏旅行者は悪い足場を懸命に歩きます。（笑）


急な斜面や段差がある場所では抱っこをしますが

愛犬たちも一生懸命歩きます。

足が短い我が家の愛犬たちですが

その分胴が長いので意外と上手に歩いてました。


チョット面倒な場所ではありますが

頑張れば壮大な多角柱の崖を近くで見ることが出来ます。


愛犬たちもこの風景に魅せられているようです。（笑）


次に向かったのは『芦原温泉』

目的は『足湯』


北陸の足湯の中でも最大規模の施設で

しかも無料

芦原温泉の足湯は無料なのはもちろんありがたいのですが

お湯の温度も３種類ほどあって

好みの湯加減が選べるのも魅力で

テーブル席などもあり

足湯に浸かりながら読書を楽しんでいる方もいました。


ゆったり足湯タイムを楽しんで

ふと外を見ると何だか気になるものを発見。


たったらぁ～～

公園内に虹色のどこでもドアぁ～～


ドアをくぐると

綺麗なうろこ雲の風景が見れました（笑）


夕ご飯は

『七間朝市（しちけんあさいち）』で買った

『こしあぶら』っという山菜。

始めてみる山菜です。


鮮魚店のおじさんに進められて購入した魚の一夜干し。

名前は忘れましたが『のどぐろ』に味が似ているということで購入したのですが・・・

のどぐろ食べたことがない・・・・

のどぐろの味はわかりませんが

味は


こしあぶらはお浸しに。

一夜干しのお魚はフライパンで焼き魚に。

スゴ～～く太い昆布巻き。

私的には豪華な夕ご飯です。


この日の車中泊場所は・・・

バンライフ　4件目　石川県に入県で～す。

道の駅 山中温泉ゆけむり健康村

こちらに着いてから気がついたのですが

前回の日本一周でもお世話になった道の駅さんです。


最後までお付き合いありがとうございました。




  

おはようございます。

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車中泊生活27日目
2023 04 22

福井県今立郡池田町の足羽川にかけられた高さ12m・全長44mの

ツタ植物を素材にしたつり橋を渡ってきました。

踏板の隙間からは橋の下を流れる足羽川が見え

スリル満点の端（笑）李です。（私は結構好きです。）


愛犬『クッキー』＆『モカ』はつり橋初挑戦。

始めこそ警戒していましたが

2歩目には端から川を覗き込むなど結構余裕の愛犬たち。


こちらの公園を訪ねたのは

『かずら橋』を渡るのが１番の目的で

その後公園内を散歩出来ればいいかなって感じで

訪れたのですが・・・

管理人のおじさんが結構気さくな方で

おしゃべりしていたら

『いいのがあるよ。すごく珍しいもの。』と言い

案内してくれたのが↓↓↓何の木か分かります


御衣黄桜（ギョイコウザクラ）
御衣黄桜は世にも珍しい緑の花を咲かせる桜です。

初めてるる緑の桜にうっとり。しばらく眺めていました。


かずら橋・御衣黄桜（ギョイコウザクラ）以外にも

ちょっとした山があってハイキングなども楽しめます。

愛犬たちも大はしゃぎ。楽しそうです。


山道を歩いたり小川の側で涼んだり


私のお気に入りは

川の水。この水の感じが見たくって

渓谷や滝などを巡っているのかも。


２時間ぐらい遊んで

ヘトヘト。

疲れた体が欲していたのは甘いもの。

駐車場側にあるパーラーでソフトクリームを購入。

パーラーの方が

『ワンちゃんもつかれているはず』ッと購入したソフトクリームとは別に

カップにソフトクリームを入れてくれました。

食べたことのないソフトクリームに夢中の『クッキー』＆『モカ』でした。


バンライフ恒例になった水汲み。

今回は大虫町にある『石神の湧水』は

福井のおいしい水に選ばれている湧水です。


このころの福井県は麦畑に広がる麦が

凄く青々としていて

風に吹かれてなびくさまがきれいでした。

光の当たり具合でも色が変わって見えるので

よく車を停めて眺めたりしてました。


次に向かったのは

江戸から明治にかけて北前船交易で隆盛を極めた三國湊町。


格子戸が連なる町家、豪商の面影など、情緒あるレトロな町並みが残っている街並みです。


色々残る建物の中でも

私が一番気になったのは

旧森田銀行本店　↓↓↓


1920年に建設された森田銀行の本店で、福井県内に現存する鉄筋コンクリート造最古の建築物です。

登録有形文化財にもなっています。


会議室


天井

すべて今では考えられないほど豪華な造りです。

私が行ったのは閉館まじかの時間で

ゆっくり見学することは出来なかったのですが

建築当時からある館内ののシャッターを閉めるところまで見学できました。

この見応え抜群の文化遺産である旧森田銀行ですがなんと入場は無料です。

機会があればもう一度訪れたいところです。


この日は三国温泉　ゆあぽーとさんでお風呂

大浴場の大きな窓から

海を見ながら入浴が楽しめる「塩化物・硫酸塩温泉」の天然温泉です。

JAFの会員証定時で50円割引もありました。

夕日を見ながらのお風呂は格別でした。


写真は朝写したものですが

この日車中泊でお世話になったのは

大野市にある『城下町東広場駐車場』


24時間オープンの観光駐車場になっています。


夜の8時ごろこの観光駐車場に着いたのですが

沖縄ナンバーのキャンピングカー。

怪しいと思ったのか（笑）職質されましたぁ～～。（笑）

お話をさせていただいて　警察の方も大丈夫と判断したようで

大野市のお話も少し聞くことが出来ました。

大野市はコインパーキングがない街だそうです。

凄く観光客ウエルカムの街でした。



最後までお付き合いありがとうございました。  

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車中泊生活25・26日目
2023 04 20・21

2日間ほとんど動くことなく
夜は道の駅。そんな２日間お世話になったのは

道の駅『越前たけふ』さん

2023年3月オープンしたばかりの道の駅さんで


隣接している北陸新幹線 越前たけふ駅は(金沢～敦賀間)

2024 年春に開業を予定しています。


広～い敷地にはちょっとしたストレッチ器具や


バスケットコート・大きなボールを使った卓球台？スケートボードの練習コースなどもありました。


でこの広場は↓↓↓調整池 （集中豪雨 などの局地的な出水により、河川の流下能力を超過する可能性のある洪水を河川に入る前に一時的に溜める 池 ）の役割もするようです。


２４時間利用可能な休息室や


イベント会場などもあって

色々なイベントも開催されるそうです。

またイベント会場はレンタルも出来るそうです。


私がお邪魔した翌日は↓↓↓がおこなわれる予定で大々的に宣伝してました。


最後になりましたが

この２日間私が何をしていたかと言うと

バンライフを始めて

初ミシン作業をしてました。

今まで通りにできるかと言うと

場所の狭さがすごく効率悪く難しいです。

そのうち落ち着いたら車内でのミシン作業風景をUPします。


最後までお付き合いありがとうございました。

  

おはようございます。

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車中泊生活24日目
2023 04 19

朝　道の駅『三方五湖』さん裏の湖のほとりを散歩。

まだ少し肌寒い朝でしたが

すがすがしい気分の朝です。


湖面に写る山々を撮りたくって

朝からシャッターを押しまくってました。（笑）


若狭瓜割名水公園　瓜割の滝

まだ水はたっぷりあるのですが

『名水百選「おいしさが素晴らしい名水部門」第２位』と聞いてやってきました。

流石人気の水汲み場で中々順番は回ってきそうにありません。

公園内を散歩して人が引けることを待つことに。


天徳寺境内にある若狭瓜割名水公園。

幻想的な光景です。


近所の幼稚園児が境内で遊んでいました。

凄く人懐っこく私たちに色々話しかけてきてくれます。

追いかけっこをしたり、花を摘んだり伸び伸び遊んでいて

羨ましく思います。


子供たちが遊んでいた場所から少し歩いた場所に

瓜割の滝があるそうなのですが・・・・

思ったよりも小っちゃい（笑）


瓜が割れるほど勢いがある滝ではなく

瓜も割れるほどに冷たいことからこの名がつけられたそうです。


清らかな水の流れと木々の緑で夏でも涼しく癒しの空間でしょう。
（この日はひんやりしていて少し肌寒かったです。）


瓜割の滝を見学し

水汲み場に戻りましたが

人が引けるどころかさらにたくさんの方であふれていました。

この日はたまたま水質調査の方も来られていました。

定期的に行われているようです。



何となく訪れた福井県三方上中郡若狭町常神。

漁師町の様で

旅館や民宿では取れたての魚料理を堪能できるそうです。

そんな常神集落内を散策してきました。

古くからある街並みは狭い通路を挟んで

建物が密集しています。

『ソテツ』と言う看板が目に付いたので行ってみました。



民家の路地に入るようにしたところに

常神のソテツ（つねかみのソテツ）はありました。

国の天然記念物に指定されたソテツ（蘇鉄）の巨木です。


私たち沖縄県民にとって　なじみ深いソテツ。

この常神集落にあるソテツは

国の天然記念物のソテツの中では最も北に位置しているそうで

しかも・・・樹齢約1300年


常神集落をユックリ散策し港にある駐車場で一休み

三方五湖を一望できるという三方五湖レインボーラインと言う観光道路を使い観光ドライブ。

この道路はもともと有料道路だったのが

令和４年１０月１日から通行料が無料になりました。

ただ・・・駐車場料金は結構高いです。

もちろん無料の駐車場はあるのですが・・・

そちらからの景色は↓↓↓感じです。

三方五湖レインボーラインは一方通行なうえに

駐車場以外歩行禁止区域なのでＵターンが出来ないので

しっかり三方五湖を堪能したい方は

迷わず有料の駐車場を利用をお勧めします。


今日の夕ご飯は・・・

スーパーの半額ソースカツと


やはり半額の3色おはぎ

いくらシンクがあると言っても

小さ目シンクで、毎日の片づけは結構大変。

たまにはこんな風にスーパーのお惣菜を買ってます。


この日の車中泊は

道の駅『南越前山海里』

こちらの道の駅さんは

北陸自動車道・南条サービスエリアさんと施設を共有していて

凄くにぎわっている道の駅さんです。

・特産品販売所（直売所）
・フードホール
・テイクアウトコーナー
・トイレ
・休憩スペース
・情報提供スペース（観光・道路）
・観光総合案内窓⼝
ッと一般的な道の駅さんの施設のほか

室内で遊べるキッズルーム。
屋外で遊べる山海パーク。
ドックランなどもあり家族みんなで遊べる施設がたくさんある
おススメ道の駅さんでした。


最後までお付き合いありがとうございました。  

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車中泊生活23日目
2023 04 18


道の駅『シーサイド高浜』さんに常設されている

温泉施設『湯っぷる』さんで朝から温泉に浸かり

贅沢な時間を過ごし

向かったのは

バンライフでの必須作業。水くみ。

前日訪れたサバ街道からほど近い場所にある

ふくいのおいしいみず
『津島名水』

小浜には、津島名水、雲城水、鵜の瀬などがあり、福井のおいしい水に選ばれています。

水場の目の前は船着場。

漁港には、たくさんの船がありました。

海の近くで湧き出る水というのも何だかみょうな感じがしました。


津島名水の水の出口は２つあり、水が絶えず流れ出ています。

地元の方にも愛されている水場で私が訪れた日も

スイカンやペットボトルをもって訪れる方が結構いました。


この日は雨で

観光の予定はなかったのですが

道沿いに鮮やかなピンクの花が咲く場所を発見。

田烏の棚田

観光ナビで調べたところ

田烏の棚田は、百人一首の舞台にもなった100枚の水田です。海を背にした棚田の風景は、日本の原風景と言われています。だそうです。


水田が開いているこの時期だからなのか

雨の日の遠目に見ても鮮やかな芝桜が見事でした。

中で作業している方もいましたが

門がしまっていて近くまでは行けそうになく


車で少しづつ移動しながら撮影スポットを探しましたが・・・

ムズイ（笑）


次に見つけたのは・・・

夕日の絶景スポットらしいのですが・・・

このお天気では・・・

またの機会に・・・です。


夕ご飯は
前日鯖街道の干物屋さんで購入した『タイの一夜干し』


グリルとかはないのでフライパンで焼きました。

親子丼。
長ネギの代わりに玉ねぎを使うことが多い我が家の定番料理です。


車中泊でお世話になったのは
道の駅『三方五湖（みかたごこ）』さん

三方五湖に面した道の駅さんで

飛来する野鳥を観察することも出来ます。

24時間オープンの観光案内所はテーブルなどもあって落ち着いた感じでよかったです。


道の駅『三方五湖』さん建物裏は

あぜ道ではありますが

湖の周りを散策することが出来ます。

我が家の愛犬たちを連れ散歩に出かけましたが

あぜ道を歩くのは気持ちがよい様でいつもより『クンクンタイム』に

余念がない様子でいつもより長～～い散歩になりました。


最後までお付き合いありがとうございました。
  

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車中泊生活22日目
2023 04 17
小浜市の鯖街道に行ってきました。

入り口のトリックアートが目を引く


さば街道ミュージアム。

チョットのぞいて帰るつもりでしたが

ミュージアムの職員さんがすごく親切に色々お話してくださるので

ついつい長居してしまいました。


鯖街道は、福井県嶺南地方と京都を結ぶ街道の総称で

主に魚介類を京都へ運搬するための物流ルートです。

最も割合が高かったのが鯖であったことから、鯖街道と呼ばれるようになったそうです。

その当時の貴重な写真や装備品なども展示してました。


さば街道ミュージアム隣の干物屋さん。

こちらで取り扱っている干物はすべて手作り。


あまり見ない背開きの干物。


販売の仕方も私にはなじみのない売り方で

一串売り。しかも安いんです。

思わず鯛を一串買ってしまいました。

実はもう近くのスーパーでサバのみりん漬け買った後だったのですが・・・


すぐそばに漁港がありそこでも小浜の特産品があるということで行ってきました。

湾内は凄く静かでよい風景。

多分イカ釣りの漁船だと思いますが沢山並んでいました。


日引の棚田
穏やかな内浦湾に面した斜面に階段状に約200枚の水田が広がる日引の棚田は

「日本の棚田百選」 にも選ばれています


愛車happy1⁺と共にカッコいい棚田を映したかったのですが・・・

やはり写真のセンスが全くない私です。（´・ω・｀）


色々アングルを変えてみましたが

棚田全体を綺麗にとることができす・・・

どうやっても写真はうまく撮れませんでしたが

動画ではどうにか全体は写っていたし

目にはこの良い風景がしっかり焼き付いているので

良しとします。


サバ街道を散策していると

『沖縄ナンバー』の車に興味を持って話しかけられることが多いのですが

色々お話をさせていただいた時に

地元の方が勧めてくれることの多かったのが

サバのみりん漬け。

スーパーの物ですが買ってみました。


フライパンしかないので

今回はフライパンで焼いてみました。


みりん漬けなので多分焦げやすいと思うので

弱火でじっくり焼きました。

ん～～良い感じの焼き色。


この日のご飯は

前日うまく炊けなくって少し芯が残っていた炊き込みご飯をジューシーにしレタスを足し

安くって栄養満点のおからを作りました。


この日車中泊でお世話になったのは

道の駅「シーサイド高浜」さん。

敷地内には温浴施設『湯っぷる』さんがあり

こちら大浴槽、露天風呂、水風呂のほかに高温サウナ・塩サウナ、また、光明石天然鉱石温泉（人工温泉）の露天風呂がありました。

またJAFの会員証で割引もありましたよ。


道の駅建物裏は海があり

食事後は愛犬たちと散歩を楽しみました。

釣りを楽しんでいる方もいましたよ。


最後までお付き合いありがとうございました。



  

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車中泊生活21日目
2023 04 16

この日福井県にはいりましたぁ～～

バンライフが始まって

愛知県⇒滋賀県⇒福井県となるのですが

実際愛知県に居る時間のほとんどが

愛車のメンテナンスで終わったような気がして

日本一周バンライフの1県目と数えるかどうか問題。

でも・・・

旅行ではなくあくまでも生活と考えるとやはり1県目になるのかなぁ～

と言うことで3県目福井県で～す。

まずは情報収集

道の駅『若狭熊川宿』さんに行ってきました。


鯖街道が辿った歴史を紹介する展示館や

郷土の特産・物産を即売するコーナーのほか、食堂があります。

駐車場も広い道の駅さんでした。


河内川ダム
熊川宿の近くにあるダムで、前川は、河内川ダムから放流された水が流れています。

水力発電設備があり、ダムからの放流水を利用して発電しています


駐車場も一般開放されていて

トイレの利用もできるのでドライブの途中に立ち寄ってみるのによい場所でした。

ダム事務所の屋上が展望台になっていてダム全体を見ることも出来ます。


一言神社。

変わった名前の神社を見つけたので行ってみました。


参拝する前にまずは手水で身を清めます。


緩やかな　長～～い階段を上った先に一言神社の社殿に到着。

言葉は正しくないとは思いますが

チョット古めかしい質素な社殿

気になったので調べてみました。

口伝では「往昔一言大神が青馬に乗り給い、今の社地に降座された時、里人が此の所に宮殿を造営致しましょうと伺った時、吾は宮祠を好まず」といわれたそうです。

「祠を作らないように」という一言主命の言葉通り、若狭町の一言神社は全国でも珍しい、“祠のない神社”。心清らかに誰にも言わずに一つだけ願い事をすれば叶うといわれています。


毎月一日の月並祭や正月二日の祈祷初詣には、遠近からの氏子・崇敬者の参拝者が多いそうです。

私たちが訪れたこの日も

参拝者の方が訪れていました。


のんびり日本一周なので

あっという間に一日が終わります。

この日の夕ご飯は・・・

大好きなシイタケのワサビバター。

結構大きなサイズのシイタケで肉厚

絶対おいしい奴です。


それと

シイタケたっぷりの炊き込みご飯。

いつも電子レンジ圧力鍋でご飯を炊いているのですが

炊き込みご飯はどうもうまくいかず今のところ惨敗。

この日の炊き込みご飯も少し芯が残っていました。

それと　前日作ったゴーヤーチャンプルー。

相変わらずヘルシーなご飯を頂いています。（笑）


お世話になった車中泊場所は

道の駅『若狭　おばま』

アメリカ大統領　オバマさんの時に一躍脚光を浴びたような気がします。

前回の日本一周の時にたちよったことのある道の駅さんです。

地元新鮮野菜・地元食材を活用した商品や・

生産量ダントツ日本一の若狭塗り箸などたくさんあります。

チョット変わったところで・・・

シーサーが売られてました。（笑）



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今日は朝から雨が降っていて、お世話になっている道の駅さんは定休日。

移動しようか車の中で作業しようか迷っています。


車中泊生活20日目
2023 04 15

滋賀県　長浜市
子供歌舞伎

雨が降り

観光するにはチョットどうかなッと思っていたら

近くで『長浜曳山祭』があるということで行ってみました。

400年以上の歴史をもつ『長浜曳山祭』。

6年ぶりに13基の曳山が集結するということで

地元でもかなり盛り上がっている様子です。


通常の歌舞伎と同じように、子ども歌舞伎にも立役と女方があり

5歳から12歳くらいまでの男子によって演じられるそうです。

男子の迫力や勇ましい姿、


女方を演じる男子の艶やかさや可憐な姿は特に歓声が多かったです。


小雨ではあったのですが絶えず雨は止まず

楽しみの一つであった曳山にも雨よけのカバーがかけられていて

少し残念な気もしましたが

仕方ないですね。

気温も結構低く観客の皆さん厚着でいらっしゃってました。


せっかくの13基の曳山が集結する機会でしたが

雨にうたれてしまい

あまりの寒さに断念。

それと滋賀県を去る前にもう一度次男に会いたかったのもあるので

退散しました。


写真はないのですが

この後次男の住む大津市に戻り

一緒に買い物したりして過ごしました。

本当に殺風景の次男の部屋。

新品の高価なものは買ってあげられませんでしたが

自炊している次男のために

炊飯器やテーブル・食器など最低限必要な物を買いに行き

次男の家でゴーヤーチャンプルーを作り一緒に食べました。

次合うのは来年だね。

しっかり頑張ってね。

この日の車中泊場所は

息子の家から近い道の駅『琵琶湖大橋・米プラザ』さん。

前回立ち寄った時に写真はいっぱいとったので

今回は写真無しでした。


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車中泊生活19日目
2023 04 14

道の駅『浅井三姉妹』を出発しトイレ休憩で立ち寄った

道の駅『伊吹の里』

２回デッキからは滋賀県最高峰の山『伊吹山』を見ることも出来ます。


産直市場「旬彩の森」・食堂・ハンドメイド雑貨などもありましたよ。


この日のミッション。

三日に１度の『水汲み』

訪れたのは『泉神社湧水』

年間平均水温は11℃と冷たく、1日の流水量は約4,500ｔ。

地元区により水汲み場が設けられ、水が汲みやすくなっています。

遠方からも水を汲みにいらっしゃる方が多い様で

私もしばらく順番待ち。

その間に水汲み場に隣接している『泉神社』へお参りに行ってきました。


広いとは言えない神社の敷地の中央にある階段は

見た目きれいにされていて

手すりもあるのですが


高低差がかなりあり

上り下りがかなり大変でした。


次に向かったのは

天気予報でお馴染み

ヤンマーミュージアム


ミュージアム入り口には結構大きなボート？が展示してました。


館内に入って最初に子供達でも楽しく見れるような

プロジェクトマッピングでヤン坊マー坊が、お出迎。

ヤンマーの成り立ちを分かりやすく解説してくれます。

チャレンジエリアにそびえたつビルをボルダリングで登ったり

本物のパワーショベルを操縦してボールをすくったりｆ


飛んでくるボールを受けて、ゴールに向かって思いっきりシュートするフットボールチャレンジが出来たり

その他にも写真にはありませんがお子様が喜びそうな

体験ゲームがたくさんありました。


ミュージアム屋上には『おにやんまの湯』があり

ゆったり時間も楽しめます。

滋賀県長浜市にお子様と一緒に行かれる機会がありましたら

おススメの場所です。


『豊公園』
江戸時代前期に廃城となった長浜城。

長浜城主だった豊太閤・豊臣秀吉にちなんで「豊公園」と名付けられた公園です。

公園内には長浜城歴史博物館をはじめ、音楽が流れる洋風庭園や

噴水、児童公園、テニスコートがあるかなり広い公園です。

残念ながら愛犬たちが一緒だったので

長浜城内には入れませんでしたが

一緒に長浜城の周りを散策したり


公園内をお散歩したりとかなり歩きました。


公園の駐車場は３時間無料。

たっぷり遊べます。


おかげで愛犬たちもゲージに戻るとぐっすり寝てました。（笑）


この日の夕食は

手を付けた後に写真の撮り忘れに気がついてしまいました。（笑）

親子丼と山芋の梅短冊。

普段よりさらに手抜きの料理です。


この日訪れたのは

道の駅『近江母の里』さん。
普段あまりこういうことは思わないのですが

私には相性が良くなく

多分もう行かないかな？

写真もいくつか撮ったのですがあまり良い写真じゃなかったので

UPはやめときますね。



本日も長々とお付き合いありがとうございました。
  

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車中泊生活18日目
2023 04 13

道の駅『マキノ追坂峠』からほど近い場所に

「メタセコイア並木」があります。

ここは私たちのバンライフ観光の中で

数少ない計画し訪れた観光場所です。


県道小荒路牧野沢線に、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ

新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい景観が楽しめる場所です。


景観を楽しむ場所ではありますが

地元の方のアクセス道路になっているので

意外と交通量が多いので

路駐などせず「メタセコイア並木」の途中にある

無料駐車場の利用をお勧め。

私たちが訪れた時にも数台、路上駐車をして撮影している方がいました。


「メタセコイア並木」を十分に堪能し移動。

いたるところに芝桜が飢えてあり

移動時間も楽しめます。


移動が長距離になる場合でも

道の駅さんに立ち寄りトイレ休憩をとったり
　　　

観光案内を見て情報収集。
↓↓↓は琵琶湖の湖上水運の主役であった「丸子船」の実船の展示がされてました。


道の駅さん『塩津海道あぢかまの里』で気になった

奥びわ湖・菅浦集落に行ってきました。


駐車場にははなももが満開です。


菅浦の湖岸集落景観が、平成26年10月6日、国の重要文化的景観に選定されています。

写真色々撮ったのですがアングルがいまいちで使える写真が少なかったのが残念。（涙）

集落内はどこか懐かしい漁村の風景が保たれています。


昔は、東西南北の集落入り口４箇所にあり

集落の出入りの検察などが行われた場所だそうです。

現存するのは東西の２箇所のみです。


奥琵琶湖パークウェイ

今回は残念ながら桜の季節を外してしまいましたが

約18.8kmの道に樹齢20年から25年の桜が約3,000本植えられていて

見ごたえ十分なドライブスポットになっています。

展望台には広い駐車場や売店などもあり

ゆっくり奥琵琶湖の景観を楽しめる場所です。
　　　　　　　（この日は黄砂のため景色がぼやけています。）


平成27年に恋人の聖地に認定されています。


観光も終わり

夕ご飯。少しだけ狭い車内での車中飯つくりも慣れて来て

手抜き料理が出始めた頃です。（笑）

多分沖縄料理？

よく白菜やキャベツで祖母が作ってくれた料理ですが

なんていうんだろう？

今回は道の駅『マキノ追坂峠』で購入した青菜を

朝の内に塩漬けにし

シーチキンで炒めたものがメインのおかずになります。

それとどこでだったかな？

やはり道の駅で購入した山芋で『とろろ』。

前日の夕ご飯の残りのクレソンの玉子とじ。


おまけ・・・の

中々我が家では出てこないデザート。

奥琵琶湖パークウェイで購入した

菊水飴。

パッケージが可愛いです。


麦芽を使って作られているそうで

少し黄色っぽい気泡のある水飴です。


道の駅さんで購入したイチゴがあったので

練乳代わりにイチゴにつけていただきました。


この日の車中泊場所は

道の駅『浅井三姉妹の郷』（あざいさんしまいのさと）さんです。


最後までお付き合いありがとうございました。